皆様こんにちは。

bikeport横浜西口店の高橋です。

年の瀬が迫ってまいりましたねー。

今年の1年の速さは前年高橋比で5割増しでしたね。。

完璧スピード違反。

誰か取り締まってくれないと次気付いたら死んでんじゃなかろうかと不安な2015冬でございます。

 

まーそんな高橋老化情報はさておき、

真逆の若々しいピリッとスパイシーなマシンが納車！！

タッタラー

「TCR SLR2」

本気のアルミロードレーサーでございます。

「アルミ？カーボンの下のグレードっしょ」、、、ノンノン違うの。そうでないの。

こちらはGIANTさんが最先端の技術を駆使して成型した、エアロ超軽量アルミフレーム。

いわばカーボンでは味わえないアルミ特有のパリッとした乗り味を心いくまで堪能できるスペシャルバイク。

もうね形がスゴイ。

いや～カッコイイですね。

カラーリングもシックながらスポーティー。良いですね、大人です。

 

永らくスポーツバイクを支え続けてきたアルミと言う素材。

そこには一朝一夕には無しえない膨大なノウハウを確立してきました。

加えて最先端カーボンバイクで培われた様々な技術をフィードバック。

えらいモンが出来ちゃいましたね～。

 

2015モデルはワタクシも試乗いたしましたが、ニンマリ止まらず。

只今38歳の高橋は11歳からのスポーツバイクとの関わりの大半をアルミと歩んできました。

好きですね～。スパイシーな反応、「スポーツバイクッ！！」って感じがビンビン来ます。

 

この「TCR SLR2」はコンポーネントに「シマノ105」を採用。

反応の良いフレームにふさわしい剛性と軽いシフトフィールが秀逸です。

ちゃんとブレーキまで105

「？」って思われる方も多いかも知れませんが、

意外にパッケージの価格を抑える為シリーズ外が付いている事の多いパーツの一つがブレーキキャリパー。

ここにしっかり105が付いている事は制動力の面でも安心。かなり性能差が出る部分でもあります。

 

巻き方等で任意の場所で性格を変えるのが可能なカーボン。

それを用いずに単一のマテリアルで剛性、軽量の両立を果たすエンジニアリングはロマンがたっぷり。

ん～男の子はよわいな～コレ。

 

「ん？俺？アルミ」

言いたい。。

 

ロマンは大事。

ワタクシを含めてコレはホビー。

カッコつけちゃいましょ～。

 

ロマンやダンディズム等の言葉に弱いアナタ、

深い深～いシンパシーを持って高橋がお待ちしております。

 

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