手頃なフロアポンプ御用意致しました!神奈川県の自転車販売店バイクポート
こんばんは!バイクポートの福田です!
今回はフロアポンプについて少しお話ししようかと思います。
クロスバイクもロードバイクもマウンテンバイクであっても、スポーツバイクを購入して必ず必要になるアイテム「フロアポンプ」。
ママチャリのような一般車はよく「月に一回は空気の点検を!」なんて言いますが、
スポーツバイクは週に一回以上が基本で、最低でも二週間に一回は入れないと、走りが重くなるばかりか、パンクのリスクが一気に上がります、、、
初めてスポーツバイク購入する方にこの事をお話しすると「スポーツバイクは空気が抜けやすいの?」と言う質問をよく浴びせられますが、実はスポーツバイクの方が空気は抜けにくいです。
但し、通常のママチャリの空気圧2~3気圧に対してスポーツバイクは6~8気圧(MTBや一部車種を除く)
実に2、3倍の圧がかかっています。
風船は大きく膨らませてからしぼむまでは早いです。しぼんでからはなかなか空気が抜けないのと同様、タイヤチューブにも同じことが起きています。
特にクロスバイク・ロードのタイヤチューブは細く軽量です。「風船がしぼんでる状態」の空気が少ないタイヤチューブは先程もお話した通りパンクするリスクがママチャリより高くなります。
なので、納車時スグとは言いませんが、必ずご自宅に一つは持つようにしましょう。
と言う事で、前置きが長くなりましたが湘南ベイサイド店・横浜西口店の両店に手頃な価格のフロアポンプが入荷致しました!!
CONTROL TOWER 3 ¥2,800(税別)
bikeportでのスポーツバイクのパンク修理(チューブ交換)工賃は¥2,160です。
他のショップ様では¥3,000~くらいの所もあるとか、、、
「転ばぬ先の杖」同様、「穴開く前のポンプ」です。
パンク工賃+αくらいで購入できます。
ちなみにボールにも空気を入れれる便利仕様!
もう一つ、バイクポートグループが今までオススメしていたポンプはこちら
CONTOROL TOWER 1 ¥5,500
CONTOROLシリーズ1~3の最大充填気圧は全部160PSI(約11気圧)ですが、フロアポンプの価格差は一体何でしょうか?
答えは剛性です!価格は本体のシリンダー剛性と比例します!
つまりどういう意味かと言うと、価格の高いポンプの方がより高圧に達するまでがラクと言う事です!
バイクの使用頻度が高い方、ロードバイクの方などにはこちらのCONTOROL TOWER 1がオススメです。
もちろん剛性以外にもメーターの精度や本体の重量などなど他の要因もありますが、今回は省略します。
知らない方も多いようですが、、、
こちらも付属しております!笑
ちなみに横浜西口店では作業用兼、使用サンプルとして
CONTOROL TOWER 0 ¥9,000
を使用しております。
近未来チックなデジタル表記のポンプです!
細かな空気圧調整が出来るタイプでして、メンテナンスをしっかり行いたい方などにはとってもオススメ!
GIANT以外にも紹介出来る他のポンプもあります!
メンテナンス品の購入もバイクポートに是非お任せ下さい!
湘南ベイサイド店 営業時間10:00~19:00(作業受付18:00迄)
定休日 水曜日
横浜西口店 営業時間11:00~20:00(作業受付19:00迄)
定休日 水曜日