皆様こんばんは
bikeport横浜西口店の高橋です。

いやーヤバイくらい乗ってません。
先月のオープンから新店のワチャワチャ&
この時期お決まりの展示会ラッシュ&娘のスイミング(？)。

ちょっと思い出せないですねw
富士見とか走れるのかしら。

不思議なもので走れなくなるとパーツを買いたくなるっていうね。
まー買ったら買ったで走りに行きたい衝動倍増なんですが、、、

そんな物欲モンスター高橋がお送りする気になるアイテムっ！！

「ATLAS35」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

35mmってヤツです。
EASTONがリリースして早3年？くらい経ちますが、
今の所浸透は今一つ、、、

でもですね、「いやーあれダメだよ～」って声も聞いたわけじゃないんですよ。
ともかく使ってる人に会ったことがほぼ無い。。
なにせワタクシも使ってないww

って事で「ホントのところどうじゃい」って事で、
取ってみました。置いとかんと分かるモンも分かりませんので、

メーカーはEASTONに次いで参入したRACEFACE。
ラインナップも35mmの方が充実してたりとかなり本気モード。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EASTONと比べると太い部分が短いんでそんなに違和感ないですね。

下の写真のブルーが通常の31.8mm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おぅ、確かにお太い。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曲がりはバック8°アップ5°といたってノーマル。

太い部分がそれほど長くないのでEASTONで言われていた、
レバー類があまり内側に入らないって事も無さそうです。

25.4mmが31.8mmになった頃に比べればバーの長さは大きく変わりました。
700mmオーバーどころか未切りだと800mmってのも良く見ます。
流石にそこまでいきませんが、168cmのワタクシでも740mm程。
10年前に比べれば相当に長くなってきています。

そうなると剛性が欲しくなるのも人の常。
程よいしなりも良いですが、剛性が高いバーで
サスペンションにしっかり仕事をさせるってのも有効かと思います。

加えて素材と重量の問題。
今回のはアルミですが、昨今DHでもカーボンバーは普通に使われるように。
アルミも含めて各パーツの軽量化はかなり進んできています。

800mmワイドでアルミ300g、カーボン210g程。
この軽さと剛性を両立するには大径化もありなんじゃないかなーなんて。

ひとまず今回は当店のKT兄さんのDHバイクにインストール予定。
注：常連さんを人柱に使うとも言う。

なんでステムはコチラ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ATLAS DM STEM」
何ともシンプルなフォルムでおま。
120gと重量もかなり優秀。等高線柄がなかなかオツです。

「少し低くない？」
心配ご無用。ゲタ付きでやんすよー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンドルバーだけが進化していくってもんでもないんです。
サスペンションが良くなって、乗り方が変って、フレーム剛性も高まって、
その時々のトレンドに合うギアって言うのがあるはずっ！

35mmはいかにっっ！！
詳細はワタクシでは無くKT兄さんへ！！！

ウソです。私もインストールします。レポートしますねー。

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