自転車パーツも印刷する時代に

知人から教えてもらい、前々から気にはなっていたのですが、

「3Dプリンター」という立体的な物を作れる便利なプリンターがあるそうです。

現在市販もされており、個人で購入することも当然可能。

5万円くらいからも用意されているようで、値段に比例して精度や作る物の材質等は変わってくるようです。

フィギュアやプラモデルのような物はもちろんのこと、日常雑貨から自動車オートバイの部品、衣類、スポーツ用品さらには楽器や武器、人間の骨まで作れるこのプリンター。

将来、僕たちの生活を大きく変える引き金になりそうなくらい便利な商品だと思います。

「物」を買わずに「データ」だけを買う時代が来るのでしょうか?

さて、自転車と3Dプリンターはどう関係してくるのか…?

スポーツバイクを例に挙げると、言うまでもなく丸ごとは当然不可能ですね。。。

素材もカーボンであればカーボンの積層がありますし、アルミだって最近の形成技術はちゃんとしたマニファクチャでなければ成し得ません。

ですが、こんなのはどうでしょうか?

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このプリントアウトされたパーツは

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カーボンチューブ(パイプ)をつなぐラグと呼ばれるパーツです。

この斬新な肉抜き具合は3Dプリンターだからこそ出来るワザではないでしょうか?

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「RALF HOLLEIS」というピストバイクです。市販されているかどうかは不明。

続いて

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イギリスの研究者が作った自転車。これはプリンターでほぼ丸ごと。組立工程は10分の1だとか。

ナイロンで作られているそうですが、耐久力はアルミと変わらないとのこと。

ベアリング等も入っているようで、それも一度に全て作りあげてしまうそうです。

ビニール傘的な存在として使われそうです。

最後にこちら

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CHARGE BIKE(チャージバイク)のこちらのシクロ。
これのリアエンドは3Dプリンターで作られるチタン合金だそうです。。。

実際に作っている動画です。

ディレイラーハンガーや各部の変換アダプター、その他細かい補修部品なんかは
ダウンロードして使う時代が来るんでしょうか?
今後の技術の発展に期待してます。

部品がちゃんと作れるなら当店にも一台置きたいですね。。。笑

BICYCLE SALES&REPAIR
SBC辻堂シーサイド店

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  ポルシェ湘南ディーラー カルビ屋ワッショイ近く

辻堂海浜公園からも近いです

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定休日:月曜日

営業時間 10:00~19:00

駐車場  有り

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