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【イベントレポート】富士ヒル試走イベント スタッフ駒田新機材投入…?

こんにちは、湘南店の駒田です。

 

すっかりありがたいことに3月からずっと店舗が多忙で、ブログを書く余裕がなく・・・

以前は「こんに」と入力すれば予測変換で最初の一文が出ていたのが無くなっていました(笑)

またたくさん書けるよう頑張っていきます!

 

さて、5月27日に開催した富士ヒル試走イベントの模様をレポートします。

 

今回は富士ヒルに参戦されるお二人がご参加下さいました。

 

I様はシルバーを、O様はブロンズを目標、駒田は完走が目下の目標(汗)とレベル差があったため各自TTといたしました。

好天にも恵まれ、まさに試走日和。

有名YouTuberやハルヒルの表彰台に乗るような選手なども試走に来ていたようです。(途中ですごい勢いのトレインに抜かれました)

 

全員が目標を達成!

駒田のタイムは2時間9分と去年より10分は遅い…

とはいえ足つきなく登れたのは2年前の初挑戦の時以来。最後の平坦区間で足がつったものの、全体的にはまだ余力がありそうだったのでもう少し伸ばせるものと・・・たぶん。

 

晴れていて温かいとはいえ、5合目は寒いくらい涼しいので、温かいものをお腹に入れてから下山しました。

下山して時計を見るとまだ2時前、ということでI様と滝沢林道へ。

スバルラインからほど近くにあって距離もちょうど良さそうだったので行ってみよう!ということで

すごく楽しそうなグラベル・・・ではなく舗装がめちゃくちゃキレイな林道でした。(グラベルの方は自転車は進入禁止と思われます)

林道と聞けば(ごく一部の)サイクリストにとってはご褒美ともいえる悪路な激坂というイメージでしたが(笑)

そこここに巨大な丸太が積まれていてそういえば林道って林業等に使われる道路だったな、と再認識。

途中最近舗装されたばかりであろう、非常に滑らかな所もあり、そうでないところもかなり綺麗な舗装。スバルラインもこれくらい綺麗だったらなー

木漏れ日の中走るのは気持ちよく、最高の雰囲気でしたが、あまりにも変化に乏しい景色の為、途中でやや飽きる上思ったより長く、I様が自走で帰られる(!)ということもあり結局途中で引き返しました。

今度は心身ともに余裕のある時にでも走ってみようと思います。

 

I様、O様、今回はご参加ありがとうございました。

どうやら本番は晴れ予報。最高の結果を得られるよう、応援しております!(自分も頑張ります)

 

 

さて、試走から帰ってきて車体の整備を。

新機材も投入します。

まずはタイヤ。

右が古い方、左が新品。ちょうど1年前、富士ヒルに備えて交換した時以来のタイヤ交換でした。こうしてみるとずいぶんすり減ったものだと思います。(よく1年もったなぁ)

とある事情でフロントだけクリンチャーにしていましたが、交換と共にチューブレスに戻します。

同じCADEX RACEですが、ロゴが変更になっています。

また、以前は23Cを使用していましたが、今回は(交換を決めた時点では)雨予報だったのでちょっと太くしようと25Cをチョイス。

実測すると太さに大きな差は無かったのでヨシ!?

なんとなくですが、新しい方がタイヤが丸くなっていて性能を引き出せそうに見えます。

 

ブレーキパッドも交換しました。

こんなにぺらぺらに・・・

ピンボケがひどいですが、それでも厚みが全く違うことがわか・・・る・・・?

・・・ともあれこれで安心して下山できます。

 

クリートも新しくしました。

もはや原形をとどめていないような…(笑)

クリートは消耗品なので定期的に交換するようにしましょう!

 

ビブショーツも新調。

先日発売されたばかりのCADEX SILVER BIB SHORTS

パッドも厚みがあり非常に快適です。(サイズによっては完売も出ていますので、気になる方はお早めに!)

 

今回の目玉はこちら。

Bryton Rider750SE ¥35,750-(税込み)

フラッグシップモデルであるS800に迫る機能・性能があり、最大40時間の稼働時間はBryton中最長となっています。

使い始めたばかりなのでまだまだつかめていない感じはありますが、いずれ詳しくご紹介します!

画面表示はひとまずこんな感じ。通勤なら時刻は必要ですが、レースではいらないのでちょっと悩みますね…

いろいろいじってみようと思います。

 

本番前最後の整備を終えたわが愛車。

試走から10分縮めるのは容易ではないですが、なんとか自己ベストを達成できるように頑張ります!

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