オーバーホール&クリーンアップ GIANT PELOTON 6500 

湘南ベイサイド店の近藤です。

今回の車体はコチラ・・・GIANT PELOTON6500 です。クロモリフレームにダブルレバー、コンポーネントはサンツアーというビンテージロードのマニアにはたまらない車体なのではないでしょうか。長期に渡って室内で保管されていたのでくすみなどはありますが、かなり良い状態だと思います。
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オーナーさまは譲り受けたコチラの車体を普通に乗れるように現行の規格のパーツを利用してレストアされたいとのご希望だったのですが、保管状態がよく現行のパーツを使用するとなるとフレーム以外はほぼ総入れ替えになってしまい、コスト面やコンディションを考慮してオリジナルの状態を維持しつつオーバーホールをさせて頂くことになりました。

それにしてもインナー44Tとか昔のローディーさんは豪脚の方が多いんですね。

では早速バラし作業を開始します。

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ヘッドの中はこんな具合でした。動きはそれほど渋くはなかったのですが、古いグリスが固まり抵抗になっています。
リテーナーは摩耗していなかったので洗浄して再利用します。
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ここまでキレイになりました。グリスアップして完了です。

BB周辺も洗浄します。デジカメの具合がイマイチで画像が残っていないのが残念。
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余談ですがBBもサンツアー製のものが使われてました。

フレームや各パーツ類もキレイに仕上げていきます。まずはフレームから。かつての光沢が復活しました!!

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コンポーネントも輝きを取り戻しました。動きが渋かったキャリパーも調整完了です。

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クリーンアップ作業が完了したらキレイになったパーツを組み付けて仕上げていきます。

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完成!とても年代物とは思えない美しさです。

最後にお客様にレバーのポジション合わせをしてもらい、バーテープを巻いて納車させて頂きました。ギア比の関係から登りは大変だと思いますが、現行のパーツで仕上げずにオリジナルの状態でオーバーホールして結果的には正解だったのではないでしょうか。今のロードバイクにはない独特の美しさを見せてくれます。

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バイクポートポートではオーバーホールのお問合せも随時受け付けておりますので、しばらく乗ってしなかった、走りこんだのでそろそろしっかりメンテナンスしたい等ご検討されているお客様のご来店をお待ちしております。

 

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