こんにちは、湘南店の駒田です。
今回は先月発売になったばかり、GIANT/LIVの新型アイウェアのご紹介です。
新型アイウェアの特徴
「HELIO」「AGOS」「EON」のそれぞれ異なる形状のフレームがラインナップされています。
レンズも調光機能のFOTOVIS、眩しさを軽減する偏光機能のPOLARVIS、コントラストを高めるVIVIDVISの3種類。
いずれのレンズにも水や汚れを弾く疎水・撥油性コーティングがされており、雨を始めライドシーンを選ばずに使用できます。
また、非常に高いコストパフォーマンスも特長で、他社のフラッグシップモデルと比較するとかなりのお手頃価格となっています。
HELIO
クリアな視界と、スタイリッシュな外観を実現する軽量リムレスフレームデザイン。
リムがないことで視界が広くなり、軽いつけ心地とともに非常に快適。
採用レンズはFOTOVIS(調光)とPOLARVIS(偏光)の2種類。どちらを選んでも標準でクリアレンズも付属してきます。
このモデルにのみ小キズなどを防ぐREVOアンチスクラッチが採用され、よりクリアな視界を確保できます。
また、レンズ交換も可能でインナーフレームも付属。簡単に度付きで使用することができるようになっています。
AGOS
クリアな視界と安定感を両立するセミリムレスフレームデザイン。
前傾姿勢になったときの視界を妨げないよう上端部のフレームを廃したモデル。
採用レンズはFOTOVISとVIVIDVISの2種類。
こちらもレンズ交換可能で、クリアレンズが付属してきます。
EON
ライドシーンを選ばないカジュアルデザイン軽量アイウェア。
今回の3モデルの中では最も軽量。
採用レンズはVIVIDVIS。
スタッフ駒田使用インプレツション
駒田は今回Liv Helio (Fotovis)を購入し、早速先日の磐梯吾妻ヒルクライムにて実戦投入しました。
スタート地点周辺は木々が生い茂り暗い部分もあるのに対し、頂上付近は開けて日差しがさんさんと降り注ぐヒルクライムの特徴を考慮して調光レンズを選択。
狙い通り、日差しが遮られるところでもそうでないところもクリアな視界が確保でき、路面の細かい枝なども良く見えました。
ダウンヒル時にもこの特長が発揮され、スピードが乗った状態でも視界が暗くなってしまうこともなく、かなり素早く調光されることが実感できました。
かけ心地も軽く、圧迫感も無いのであまり着用感がなく自然な感じ。
ミラー加工されているため、インナーレンズを付けても外側からは目立たないのもありがたいところ。
あからさまに強い日差しの夏場だけでなく、一年を通して紫外線は降り注いでおり、アイウェアは目の健康を守るためには大変重要なアイテムです。
また、日差しによる体力の消耗も抑えられるため特に夏場は必須といえます。
湘南店ではHERIO、AGOSを展示しております。
旧モデルのお買い得品もございますのでぜひ一度お立ち寄りください。
皆様のご来店をお待ちしております!
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