出先でパンク・・・そんな時に便利です。GIANT CONTROL BLAST 0
湘南ベイサイド店の近藤です。
どんなに気を付けていてもやって来るのがパンク。ロードバイクやクロスバイクは
エアボリュームが高いので携帯ポンプでは走れるレベルまで空気圧を上げるのは
この季節でも汗だくになるのは間違いなしだと思います。特にロードバイクだと昨今流行りの
クリンチャーとチューブレス両対応のホイールやカーボンリムの場合、ビートが上がらず苦労
されたことがある方も多いのではないでしょうか?
本日ご紹介させて頂くのはCO2インフレーターなのですが、初めての方でも扱い易い商品です。
GIANT CONTROL BLAST 0
GIANT CONTROL BLAST 3PACK
見た目は通常のインフレーターとあまり違いはないように見えますが、注入量を調節出来るノブが
付いておりミスしてボンベを無駄にしてしまうリスクが大幅に軽減します。
実際にどんな感じになるかというと、このようなカーボンホイールで2WAY(クリンチャー、チューブレス両対応)
ホイールで何とかタイヤ、チューブの装着が終わったとします。ここから携帯ポンプを使うとかなり時間がかかります。
インフレーターの場合、まずこのように本体とバルブを連結します。この際ノブが完全に閉じられているのを必ず
確認してくださいね。
次にバルブに接続させます。ノブなしタイプだとこのまま本体を押し付けるとエアが注入されてしまいますが、
ノブがあるのでこの時点ではまだエアはまだ注入されません。
CONTROL BLAST 0はこの状態からノブをオープン側に回すと初めてエアが注入されていく構造になって
いるので慌てずに作業を進められます。さすがにエアゲージはないのでタイヤの張り具合をみながら注入量
を調整して下さい。完了したらノブをクローズ側に回して脱着します。
作業する際の注意点ですが、CO2ボンベは絶対に素手で触らないように注意してくだい。瞬間的に凍結する
ので危険です。ボンベを購入するとウレタンのカバーが付属していることが多いのでそちらを使用するなどしてください。
緊急時のお助けアイテムとして初めての方でも扱い易いCO2インフレーター CONTROL BLAST 0 CONTROL BLAST 3PACK
バルブ側にねじ山が付いてる仏式と米式のバルブに適合します。湘南ベイサイド店に在庫が御座いますのでイベントのお供に是非1本!
オススメのアイテムです。