こんにちは、bikeport新宿都庁前店のBOSSです。
ついに…私の通勤バイク GIANT GRAVIER DISC が“完全体”になりました。
その理由は、ずばり タイヤ交換。
しかも選んだのは、Panaracer Gravel King SS 650B×48C(スキンサイド)。
いや〜、カスタムのラストピースだった「タイヤ」がひょんなことから交換に。
その事件はお客様との会話中に発覚…
ある日のこと。お客様にクロスバイクをご案内していたら…視界の端に、とんでもないものが飛び込んできました。
「あれ…タイヤのサイド、裂けてない⁉」
近づいて確認してみると、中のチューブが「こんにちわ」してるじゃあ〜りませんか!
正直、ビビりました。
でもこれを機に、最後のカスタムピース=タイヤを交換することに。
見た目が変わる!スキンサイドの破壊力
選んだのは、Panaracer Gravel King SS 650B×48C スキンサイド。
正直、「性能どうこう」よりも スキンサイドのルックス に惹かれたんです。
クロモリバイクにも似合うし、アルミフレームのクロスバイクでも一気にクラシックな雰囲気に。
もうね、取り付けただけで「自転車が大人っぽくなった」感じです。
乗って10メートルで違いがわかる⁉
ところが驚きは見た目だけじゃなかったんです。
仕事を終えて、タイヤ交換したことをすっかり忘れたまま帰宅ライドへ。
ペダルを踏んで10メートル…
「あれ?なんか今日の自転車、めちゃくちゃ乗り心地よくない⁉」
そう、タイヤを変えただけで、乗り味が全然違うんです。
- ★ 路面からの突き上げが柔らかい
- ★ グリップ感が安定して安心感アップ
- ★ ペダリングも軽快
もともと付いていた純正タイヤとは段違いのフィーリングに、思わず笑ってしまいました。
タイヤは消耗品。交換でバイクは生まれ変わる!
タイヤって、意外と消耗が早いパーツです。
人によっては、半年〜1年で交換なんてことも珍しくありません。
もちろん「最初からハイグレードにしましょう!」とは言いません。
でも、交換タイミングで ちょっといいタイヤ を選んでみてください。
きっとあなたのクロスバイクや通勤バイクが、
「え、これ別の自転車じゃん!」 と感じるほど変わりますよ。
通勤・通学ライダーにこそおすすめ
毎日の通勤や通学でクロスバイクを使っている方こそ、ぜひ一度タイヤ交換を検討してみてください。
疲れにくさや快適さが変われば、毎日の移動がもっと楽しくなります。
もし「どんなタイヤがいいのかわからない…」という方は、お気軽にbikeportスタッフにご相談ください。
あなたのライフスタイルに合わせた最適な一本をご提案します。
まとめ
- ● GIANT GRAVIER DISCのラストカスタムはタイヤ交換だった
- ● Panaracer Gravel King SS スキンサイドで見た目&走りが激変
- ● タイヤは消耗品。交換でバイクは別物に生まれ変わる
あなたのクロスバイクも、次のタイヤ交換で“完全体”にしちゃいませんか?
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