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2019年 CANADA Whistler Bikepark (カナダウィスラーバイクパーク)遠征に行ってきました その1

今年もウィスラー遠征に行ってきました。

今年は総勢6名でウィスラーを遊び尽くしてきたときのお話です。

昨年と変わっていたこと、今年初挑戦したコースなどを中心に記載していこうと思います。

まだ過去のブログを見ていない方はぜひ去年のブログや準備編を参考にしてくださいね。

ウィスラー MTBダウンヒル 旅行記 ~前編~ 【現地事情・予備知識編】CANADA WHISTLER MTB DH 

ウィスラー MTBダウンヒル 旅行記 ~後編~ 【コース紹介・装備・クランクワークス】CANADA WHISTLER MTB DH 

 

到着日

今年は3月に一人あたり、15万円で羽田バンクーバー往復直行便の航空券をとりまして、8月13日から20日まで渡航となりました。ちなみに航空会社ごとにバイクを預ける際の規約が異なりますので詳しくは、2018年のブログをご参照下さい。

スケジュールでは、バンクーバー到着初日は、レンタカーのピックアップとホテルへの移動、車体の組み立て。

期間中は14日から18日の5日間はライドデイとして設けました。

空港についてからまずはタクシーをピックアップして、市街地にあるピックアップトラック専門のレンタカーショップへ向かいました。

今回はこのような6人6台乗るピックアップトラックを選びました。

エクスペディアなどのアプリでも空港周辺のレンタカーショップはいろいろ出てきますが、どの店もピックアップトラックのような大型の車を取り扱っていません。我々はバーナービーという町にある”エンタープライス”というレンタカーショップのトラック専門のショップを事前に予約し、借りることにしました。

なんと!7日間で500ドルほどで借りることができました。

バンクーバーからウィスラーまでは車で1時間半で到着します。

雄大な自然を感じながら、期待が高まっていきます。

宿は昨年お世話になったスプロアットという、ウィスラーのすぐ隣町のホステルを予約しました。

ちなみにこのホステルの近くの大通りを挟んだ先には”CHOROMAG”の本社もあるんですよ。

ドミトリーなのでこんな感じのベッドですが、寝るだけなので十分です。

コンセントも枕元にあるので充電もバッチリです。ちなみにカナダは日本と同じコンセントなので、特に変換器などは必要ありません。

このようにロッカーもちゃんとあるので、鍵だけ持っていけば大丈夫です。パークに持っていかない、電子機器やパスポートなどの貴重品は入れておきましょう!

洗面所も広くてきれいです。

シャワールームもあります!

タオルなどももちろんあるので、一階の受付まで行けば毎日変えてもらえますよ。

グリーンシーズンはバイク置き場と組み立て場になっているストレージがあり期間中はバイクをここに収納します。

バイクスタンドもついていて組み立てや調整もバッチリ行えますよ。

工具もある程度はありますが、日本から持ってきた工具で一通り組み立てました。

この宿で6泊7日で一人あたり、260ドルつまり2万円ちょっとで期間中宿泊することができました。

キッチンもあるので自炊もすればさらに食費も抑えられるので長期滞在ならオススメの宿です。

Hi-whistler


ライド1日目

一階にはカフェも併設されており、このホステルの近辺はコンビニなどがないので基本的には朝は1階のカフェか、2階のキッチンで朝ごはんを食べていました。

ライド初日、もう朝から走りたくてウズウズしている若手メンバー。

組み上げたバイクをトラックに積んで、バイクパークに向かいます。

駐車場はいつもLot3〜5の駐車場を利用しました。1日10ドルです。

Lot1〜2はメーカーブースにクランクワークス期間中はなっています。

バイクパークについてからはまずバイクパークチケットを購入します。

昨年は2日券を二回に分けて購入したため気付きませんでしたが、5日券になるとチケット売り場横のハウスで発券してもらいます。免責事項のサインや、IDチェックや顔写真など6人分ともなると15分ぐらいかかりました。

今年も昨年同様にバイクパークマップをゲット、初めての人もいたので、初日はグリーンの初級コースから一つずつ走っていく作戦。地図はウィスラーバイクパークのメインエリアとなる、フィッツシモンズエリアの地図。

結局この日はあまり写真を撮らず走りっぱなしになりました。しかも行けて中級の一番上ぐらいだろうと言っていたのも昼までで、上級コースも入ってしまう始末(笑)

20時までめいいっぱい走り込みました。

ちなみにバイクパークは非常に広大でピークエリア、ガルバンゾエリア、クリークサイドエリアと計4つの区間に分かれています。

 

余談ですが、クランクワークス期間中は多くのメーカーのブースが出店しており、ヴィレッジ内でも毎時イベントも盛り沢山。

メーカー公式のインスタグラムをフォローすれば、ヴィレッジ内でのイベント開催時間も把握できますよ。

ライド日2日目からはいよいよピークエリアのTop of the world に6人全員で挑みます。

 

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