昨年まで乗っていたEVOが落車等の影響により変速がうまくいかなかったりボトルゲージの受けが緩んでしまったりと、1年でだいぶ疲弊してしまった。
スタッフの勧めもありCannondaleのカスタムラボで新車を組むことになったので、そのご紹介。
こちらでの紹介しています。
スマホからでも出来なくはないけど、PCのブラウザでやったほうが色々自由度が高いのでPCから操作。
相談しながらカラーの組み合わせを検討。
今回はコンポーネントやホイールは頼まずフレームセットで頼むことに。
上記のカラーで決まったので、bikeport湘南ベイサイド店受け取りにして送信(送信は出先だったのでスマホから)。アマゾンとかとは違い、これで発注完了とはいかない。
お店にも自動で連絡が行くので、完成車の場合もフレームセットからの載せ換えで組む場合もフレームサイズ等細かいところのを実際の店舗で相談して決める必要があり、来店しスタッフと相談。
諸々決まったら発注してもらい納品を待つだけ。
案内には納品まで30日程度とあったけど、約40日程度でお店に納品。
メインカラーはブラックではなくAnthracite(無煙炭)のグロスでややシルバー寄りの黒という感じ。
サブカラーはAcid Orange。サブカラーとはいえ、実際のペイントを見るとほとんどオレンジのバイクにしか見えない。トンネルなどちょっと暗い中で走ったら、蛍光色なのかまるで光っている感じの色で、まるで平昌オリンピック日本代表のジャージみたいに目が痛いくらい。
ロゴはChromeのグロス。
ここが一番カッコいい。メインカラーの色はマットの方が多分いいけど、組み合わせ上このグロスカラーが選択できなかったのでこの組み合わせ。
夕日に逆光で撮ると濃いめのオレンジ。
順光で撮ると黄色に近いオレンジでロゴのメッキが光ってかっこいい。
コンポーネントは多くが前車からの載せ換え。STIは9070、ブレーキキャリパーは9100に交換したら、RDは8050、FDは6870、STIは9070、クランクとブレーキキャリパーは9100とちぐはぐというか継ぎ接ぎというかバラバラになってしまった。
フレームサイズもジオメトリーも全く一緒なので、新車ではあるけど色以外の新車感はないはず。
ボトルゲージとステムの色が邪魔なのでここだけ要交換。
バーテープはバイクに合わせてスパカズのオレンジ(某ツールドおきなわおじさんは好まないみたいだけど)。確かに高いけど自分は好きなのでほとんどこればっか。
クランクのマグネットは某おきなわおじさんを真似てフレームの中に貼ってもらう。
ということで、今年はこのカラーのバイクで走ることになりました。