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YouTube小噺[自転車用語クイズ!第二章]解説編1

みなさんこんにちは!スタッフ倉橋です。

今回は先日公開しましたYouTube動画 「自転車用語クイズ第2章[略称と意味編]」の解説ブログです。

第一章の「自転車用語クイズ[パーツ品番で使われる略称編]」同様、今回も普段はBMXライダー・スタッフ松坂に回答していただきました。

本ブログでは回答の内容をもう少し掘り下げて解説いたします。気になる箇所があった方はぜひお楽しみくださいませ!


それでは早速…

ここから先はぜひ動画をご覧になった後お楽しみください!


■TLR

正解は

はい、[TubeLessReadyチューブレスレディ ]、略して[TLR]です。

映像内でも注記として書いてありますが、メーカーによって多少異なる場合はあります。

例として、こんな感じで品番になっていたりします↓

※PanaracerのHPより引用。

「TLR」表記のあるタイヤはチューブを入れず、シーラントという液体を入れて使用します。(※それに伴って、チューブレスレディ仕様のホイールが必要です。)

GIANTのYouTubeが大変わかりやすいのでぜひご覧ください↓

チューブレスレディの威力を試すこんな実験動画もあります↓

!!!!!!釘グッサあああ!!!!!(ぜひ続きは動画で…)

そう、自転車にとっての強敵といえば「パンク」です。「チューブレスレディ」仕様の場合、中に入れた液体(シーラント)がパンクした穴を塞いでくれます。ロングライドをする方や、軽量化をしたいレースに出る方などに人気です。

どうしても塞がらない場合は中にチューブを入れて応急処置をすることも可能◎

以前スタッフ倉橋はグラベルライド中にパンクをしましたが、タイヤ穴から吹き出してくるシーラントに砂を塗り込んで応急処置をしたことがあります。予想以上に塞がり、無事に30km乗り切りました。

(ちなみに「チューブレス」タイヤという機構もありますが、そちらはシーラントを使用しないものを指します。)


■FV

正解は

[French Valve フレンチバルブ] 略してFV。簡単すぎたかな〜?「フレンチ」ということで日本語としては「仏式バルブ」と表記されることもあります。

バルブとはチューブやタイヤの空気を出し入れをする、ホイールからひょっこり出ているこの部分ですね。

↑フレンチバルブ近影(と手荒れがひどい左手)

ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクはタイヤの「空気圧」が重要になります。

自転車にとって唯一地面に接地する部分なので、この「空気圧」によって乗り心地がかなり左右されます。パンクばかりしてしまう方は、空気圧が不足していたことが原因なことも。フレンチ式バルブは空気圧が計測しやすい機構になっています。

スポーツバイク買ったけど空気の入れ方わからない!なんて方は正しい空気入れの方法をYouTubeに公開していますので、ぜひご覧ください!


■EV

さてVとつくということは…

はい、正解は[English Valve 英式バルブ]です。正直イングリッシュバルブと呼ぶことはほぼなく、「英式バルブ」が通称だと思います。

ママチャリやシティサイクル、電動自転車など、一般的な自転車はこのバルブのものがほとんどかと思います。

虫ゴム…?

実は英式バルブは三つのパーツに分かれており、「虫ゴム」はバルブの内側にある「逆止弁」のようなものです。

これが

こう分かれています。稀に右端の抑えが緩んでいて空気が抜けちゃう!なんて方もいます。乗車前にバルブがちゃんと閉じているか確認すると安心ですね。

そしてこの虫ゴムが裂けていたりすると、バルブから空気が抜けていってしまうのでチューブに穴が開いていなくても一見パンクしたかのようになります。自転車業界ではこの虫ゴムは半年に一回交換した方が良い!と言われているとか。。

↑こちらが裂けてしまった虫ゴム。

余談ですが、ご年配の紳士の方々はよく自転車屋に「虫を下さい」と来店されることがあります。その場合インセクトではなくこのゴムのことです。(慣れればご自身でも交換できるようなパーツです。)

もちろん弊社でも販売・交換しておりますので、お気軽にどうぞ!(交換の場合¥220)


■AV

またVだな…ということは?

お次は[American Valve 米式]です、

マウンテンバイクやBMXなど、タイヤが太い場合、低圧でたくさんのエアを入れることが多いです。そういったバイクに使用されることが比較的多いです。(最近はホイールが仏式対応のものが増えておりますが。)

滑舌の悪いスタッフ倉橋あるあるとしては、「米式チューブ注文で!」と言ったつもりが「英式チューブ」と聞こえてしまった!なんてことはしょっちゅうです。

故にバルブの確認の際「エイですか!?ベイですか!?」とたくさん確認してしまいます。


ご自身の自転車がどのタイプのバルブかによって、メンテナンス性や何を備えるかが変わってきます。(どんな空気入れを用意するか…空気を入れる頻度や圧力はどの程度なのか…予備のチューブはどれなのか…など)

自転車がこれから欲しい方も、もうお持ちの方もぜひチェックしてみて下さいね。

このバルブの略称達…ほんとに使うの?と思うかもしれませんが、ご参考までに商品にはこんな感じで書いてあります↓

27.5×1.75 F/V 48mmって書いてありますね。紐解くと

「27.5(インチのホイール・タイヤ径用)」×「1.75(タイヤの太さ)」 「F/V(仏式バルブ)」 48mm(バルブの長さ)という具合。

お次はこちら。両方とも700×28-35cと書いてあります。ということは700cホイール、28-35cまでの太さが適正なチューブですが…

左が仏式バルブ、右が英式バルブです。もう皆様ならどこに表記があるかお分かりかと思います。

自分がほしいチューブがどれなのか不安な方は、是非自転車屋さんに相談しにいきましょう。


と、クイズ自体はまだ序盤も序盤なのですが、、

 

 

続きは次回!!!!(後半はもっと聞き慣れない略語も?さらなる解説にご期待ください!)

 

 

その他のブログや動画もぜひお楽しみくださいませ。

 

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