こんにちは! スタッフ アオヤギです
最近は自転車のカスタムの事しか考えてなく「実用性より見た目」で色々模索しております
まず一番最初の犠牲になったのは、、、
2018年モデル TCX SLR 2 !!
最新のSLRテクノロジーが生んだ、高剛性ながら軽量で振動吸収性も高い、ディスクブレーキ専用設計のアルミフレーム。
クリーンな内蔵式ケーブルルーティングや、さらに振動吸収性を高めるオリジナルのD型カーボンシートピラー等により、
シクロクロスレースのみならず、オンオフ交えたアクティブなツーリングバイクとしても最高の適性を獲得。
なんてありますが
実際レースメインのカスタムになると軽さを求めてホイールを軽い物(カーボンや軽量アルミ)に換えてやシマノの油圧ブレーキに換えたり色んな事が出来ると思います
ただアウトローな人間にとってそれでは面白く無いのです(笑)
なので今回はコチラの TCX SLR2 はどこまでタイヤが太く出来るのかなんて事をやろうと思います!!
先日の自分が書きましたブログ{ http://bikeport.bike/本日はスタッフバイク紹介~またtoughroad-slr-0また~/ }の最後の方に
「TCXやANYROAD の太さでは満足いかずもっと太いのが欲しい!! 」なんて声をお聞きしますと書きましたが
誠に申し訳ございません、、、
入りました、、、
太いタイヤ、、、
26inch 27.5inch 29inch 等MTBユーザーには「そんな太くないじゃん!」なんて思われるかも入れませんが
700c = 28inchに取っては結構太いやつ入りました
先ず純正ですが 700×35cになります
それでも太い方かと思います
ですが前回のブログと同じ理由で「もっと太いのが欲しいぃ」なんて
ユーザー様いらっしゃると思うので今回在庫でたまたま持っていた42cをいれてみました!
左写真 純正ブロックタイヤ35c 写真右が42cスリックタイヤ
あったのがスリックだったのでブロックのノブ部分太く出来ました
ですが
まだまだ余裕がありそうですね
もし入れば29×1.95や2.00なんてかなり魅惑的ですよね!?
なんてやったのがコチラ⇩⇩⇩
先ずはF/29✖2.00(約50c)を履かせR/29✖1.65(約700×42c)
Fタイヤの圧迫感が増しましてどこでも行ける感がより一層上がりました!!
一番のメリットは「見た目です」なのでデメリットもあります
カーブなど曲がった際に足が平行になる方は是非治していただいて結構つま先とFタイヤのクリアランスがキツイので
走行中に当たる可能性があります!
太くなった分路面との接地面が増えるので巡行か落ちるかもしれません
ただゆっくりのんびり走る方のはオススメ!!
写真はRに履かせた際のものです
FDとのクリアランスもきついのでこの仕様であればナローワイドかシングルスピード可がオススメ
オフロードだったら泥詰まりが凄そう・・・
そして
ここからは必要ないと思われるサイズ
タイヤF/29✖2.10(約53c) R/29✖2.00(約50c)
シクロクロスとはかなり遠のいた車体に生まれ変わりました(笑)
タイヤクリアランス・・・
ほとんど無いです・・・
今回のお試しでTCXの可能性が広がったので自家用で一台欲しくなりました
趣味全開のブログでした
これで油圧もシマノの物に換えればバイクパッキンもやりやすくなるかと思います
TCX乗りの皆さま如何でしょう?
個人的にはこのクリアランスが一番好きですね
カッつカッつの感じがたまらないです
*注意メーカー推奨ではございません
実際にお試しの場合リムの対応幅を確認してください