こんにちは、湘南店の駒田です。
今回は常連様がお乗り換えでご相談いただきました。
今まではアルミのTCRにお乗りでしたが、通勤などで荷物をいっぱい積めたらいいなぁ、とのご希望からグラベルバイクが良いのでは?となり、REVOLTに白羽の矢が立ちました。
さて、2023年モデルはこんな鮮やかなブルーです。
個人的にはグラベルバイクはもっと地味なカラーというイメージがありましたが、これはこれで映えそうです。
スペックなどは(金額以外)2022モデルと変わらないので、詳しくは↑の記事をご覧ください。
今回のご要望は
①雨の日でも使用するのでフェンダー(泥除け)を装着すること
②しっかり荷物が積めるようにキャリアを装着し、パニアバッグを取り付ける事
③駐輪の都合上、スタンドを装備すること
の3つ
①フェンダーはSPEEDSHIELD RGX 45 FENDERを装着。
目次
ディスクブレーキを搭載したロードバイク、グラベルバイク、Eバイクなど幅広いバイクに取付可能なボルトオンフェンダー。
セーフティリリースクリップを備え、万が一異物を巻き込んだ場合には、ステー上部がリリースされ危険を回避
②キャリアはRACK-IT METRO REAR RACK – MIK SYSTEM
ドッキングシステム「MIKシステム」により、MIKシステム対応のバッグなどをワンタッチで着脱できるリアラック
今回装着したパニアバッグの他にもトランクバッグやバッテリーバッグが用意されており、各社のパニアバッグも装着できるものがあるなど、高い汎用性を誇ります。
③DX UNIVERSAL KICKSTAND FOR DISC
もともとはディスクブレーキの真下に取り付けられるタイプのスタンドを取り付ける予定でしたが、FLIP CHIPシステムの関係で断念。
ディスクブレーキ車体であればほぼどんな車体にでも使える汎用スタンドを採用しました。
そうして組みあがった車体がこちら
ブロックパターンのある太めのタイヤのため、どんな天候でもへっちゃらです。
なんなら雪だって走れます。
そして、雨や雪をしっかりガードしてくれるフェンダーも相まって、毎日の通勤が快適になること請け合いです!
フロントフォークにもラックをつけてガチのツーリング仕様にするのも良いかと思います。
また、コンポーネントがSORA、機械式ディスクブレーキとカスタマイズのしがいもある車体です。
油圧化すればさらに快適になること間違いなし!
ペダルも踏み面の広いものを採用。
O様、ご注文いただきありがとうございました。
カスタマイズのご相談もお待ちしております!
このように、バイクポートでは様々なカスタマイズを承ることが可能です。
こういう使い方がしたい、といったざっくりとしたご相談でも、様々な商品をご紹介し、用途にぴったりの車体を作ることが可能です。
皆様のご来店お待ちしております!