皆様、こんにちは!!
bikeport新宿都庁前店の奈須野です。
本記事は
の続きとなります。
お宿に泊まると、テントの撤収をしなくて良いのが楽ですね。
宮古島は東京よりも遥かに西に位置しているため、日の出がとても遅いです。
東京の日の出が午前4時30分だとしても、宮古島は午前6時が日の出となります。
未開の地で夜明け前に出発しても、あまり良いことはないため、おとなしく夜明けまで待ちます。
四日目の今日は、今まで行けなかった下地島を探検しようと思います。
羽田から着陸するときに、眼下に驚異的に美しい海が広がっておりまして、これは下地島空港周辺の海域だと思われました。
そこで、下地島空港の周辺に行ってみることにしました。
空港を一周するような形で遊歩道ができておりまして、それ沿いに進みます。
今日はすこしだけ雲があるようです。
滑走路へここまで間近に迫ったのは初めてです。
美しい。
滑走路の脇にあるビーチです。
宮古島(正確には、宮古島の隣の隣の下地島)、とんでもなく気に入りました。
島の岬には、このような岩石地帯、奇岩がよくあります。
下地島を一周して、隣の伊良部島に戻りました。
渡口の浜というビーチに立ち寄りました。
伊良部島で一番のビーチという方も多いようです。
伊良部大橋を渡って、宮古島に向かいます。
相変わらずの美しさに、惚れ惚れします。
今日は大神島に行ってみたいのです。
大神島とは、宮古島の北東にある島で、宮古島とは橋でつながっておらず、お船で渡るしかありません。
神々が集う島、という神聖な島として、信仰の対象であったとのことです。
これは行かねば!!
そのように思った次第です。
しかし、船便は多くはありません。
13時30分に宮古島を発つと、帰りの便が15時しかありません。
すなわち、90分ですべての観光を終え、港に戻らないと、その日は大神島に取り残されることになります。
実にスリリングです!!
こういう冒険が楽しいです。
港で乗船券を買います。
お船に乗ります。
大変に失礼ながら、90歳くらいのおじいちゃんと70歳くらいの女性が話している会話が、何語なのか理解できませんでした。
独特の方言があるようです。
船はわくわくします。
あれが、大神島です!!
上陸しました。
とんでもなく美しい海です。
すこし海岸に近づくだけで、普通にお魚が泳いでいます。
このような光景、見たことがない!!
不思議な景色が続きます。
聞くところによると、大神島には、22人の方が住んでおられるとのことです。
遠見台という、宗教上の儀式が行われた(行われている)場所です。
大神島を後にして、再び伊良部大橋を渡りました。
美しすぎます。
伊良部島に永住してもいいかな、と思わせます。
この日もお宿に泊まりました。
テントを設営しなくて良いため、ものすごく楽です。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、bikeport新宿都庁前店の奈須野でした。