皆様、こんにちは!!
bikeport新宿都庁前店の奈須野です。
とんでもなく暑いです!!
梅雨が明けたと思ったら、一転して凄まじい猛暑になりました。
暑いけれども天気は良いので自転車でお出かけしたい!!
というときに強力な味方が、冷たい飲料です。
火照った体を効果的に冷やしてくれます。
しかし!!
通常のボトルに冷水を入れたところで、あっという間にぬるま湯になってしまいます。
THERMOS サーモス FJF-580であれば、自転車専用に開発された保冷ボトルでして、なんと!!
6時間以上、10度C以下の温度を保つことが可能*です。
(画像 THERMOS)
(*注 https://www.thermos.jp/product/detail/fjf-580.html 参照)
いわゆる魔法瓶というものは世にたくさんあるものの、自転車専用設計というものは少数です。
THERMOS サーモス FJF-580のどの辺りが自転車専用設計かと申しますと、まず、形です。
ボトルケージにしっかりはまるように、くびれがあります。
さらにそのくびれの表面はラバー加工、滑り止め加工がされておりまして、不用意にボトルが飛び出さないようになっています。
さらに、一般的なボトルと同じ直径73mmほどで、スポーツバイクのボトルに慣れている方であれば、違和感なく、そのまま握ることが可能です。
もっとも優れている点は、ワンタッチオープン機構です!!
そもそも、バイクに乗っているときに、なぜペットボトルではなく専用ボトルを使うのか。
それは、給水するたびにわざわざ下車することが出来ない、したくないからです。
レース中、あるいはイベントでも構いませんが、ペットボトルの蓋をきゅるきゅると開けて、よっこいしょと飲んでいる暇などありません。
また、ヒルクライム中に、一度でも下車すると、すさまじい労力となることもあります。
かといって常にペットボトルの蓋を開けていればいいかといえば、中身が飛び出してしまいます。
このように、こぼれずに、すぐに給水できるボトル、というのはバイク乗りにとっては必須のアイテムなのです。
THERMOS サーモス FJF-580であれば、ボタンを押すだけで、パカッと飲み口が広がります。
そして、通常のボトルと同じように、すぐに蓋をすることが可能です。
この機構が採用されていなければ、どれほど優れた保冷能力があったとしても、自転車用としては使いづらいものとなるでしょう。
小型ながらも580ccの容量があります。
ボトルそのものの重さは280gです。
通常の樹脂製ボトルでも60-80gほどは重さがありまから、保冷能力を考えれば、超軽量ボトルと申してよろしいのではないでしょうか。
お色はブラック、ホワイトの2色ございます。
冷たい飲み物とともに、サイクリングなど、いかがですか。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、bikeport新宿都庁前店の奈須野でした。