こんにちは!bikeportスタッフの望月です!
最近は気温も高くなりサイクリング日和な日が増えてきました!
そこで今回は今売れているレースからサイクリングにもオススメのcannondaleのCAAD12をご紹介致します!!
cannondale CAAD12 105 2019年モデル ¥190,000+税
フレーム CAAD12, SmartForm C1 Premium Alloy, SAVE, BB30a, Di2 Ready
フォーク CAAD12, BallisTec full carbon, SAVE, 1-1/8″ to 1-1/4″ steerer, integrated crown race
タイヤ Vittoria Zaffiro Pro Slick, 700 x 25c
サイズ 44, 48, 50, 52, 54, 56, 58
cannondaleは昔アルミ自転車で有名になったメーカーでありアルミニウムのエキスパートです。なのでアルミ自転車のノウハウを多く持っています。
そのノウハウを結集して作られたのがこのCAAD12です!
CAADとは「Cannondale Advanced Aluminum Design」の略称でありcannondale独自の最新の設計がフレームに多く採用されており、重量、剛性、乗りやすさにおいて多くのカーボンフレームよりも勝っています!!!!
なのでcannondaleはこのバイクをカーボンキラーとも呼んでいます!
ではこのバイクをカーボンキラーにしている設計をご紹介します!
まず最初に軽さです!
CAAD12はアルミロードでありながらもリアブレーキバージョン、ディスクバージョンともに1,100g以下という軽さを備えています!
フロントフォークはカーボンになっており軽量かつ路面からの振動を吸収してくれるようになっています!
次にCAAD12にはSPEEDSAVEマイクロサスペンションというcannondale独自の技術が採用されています!
SPEEDSAVEマイクロサスペンションとはフレーム、フォーク、シートポストに設けられた、垂直方向に積極的にしなり、不快な振動を吸収してくるものであり、快適性、ハンドリング、コントロール性を向上させています!また、全体が少しだけたわむことができるよう、シートチューブには方向を最適化したカーボンレイアップを採用し、それにより振動と衝撃を拡散させ、長時間サドルにまたがっていることで発生するミクロな筋肉の損傷を軽減し、エネルギーの消耗を防ぎ、快適に乗って頂けるようになっています!
コンポーネントはモデルチェンジし最新の技術が搭載され快適性、ブレーキの制動力が上がった新型の105が採用されています!
目をつぶって乗ったらカーボンフレームと間違えてもおかしくない作りになっています!
レースなどにガンガン出たい方、快適にサイクリングしたい方にもおすすめです!
bikeport湘南ベイサイド店にて展示もしてますので是非ご来店下さい!