皆様、こんにちは!!
bikeport新宿都庁前店の奈須野です。
皆様、自転車にお乗りの際は、ヘルメットをかぶっておられますか。
ロードバイクにお乗りの方には、ヘルメット着用は、かなり普及してきました。
しかし、クロスバイク、一般車にお乗りの方では、どうでしょう。
街中を見渡してみても、まだまだ普及率が高いとは言えないと思われます。
確かに、我が国では自転車のヘルメット着用について、法的義務化はされておりません。
しかし、予防効果と対処費用を勘案すれば、ヘルメット着用は法的義務化されてもおかしくはない。。。と個人的に考えます。
すこしショッキングな数字をご提示します。
2020年度、東京都内だけで、34名の方が自転車事故によりお亡くなりになりました。
そのうち、約7割の方が頭部の強打によって亡くなっておられます。
(参照 警視庁 都内自転車の交通事故発生状況、東京都都民安全推進本部 自転車用ヘルメット普及啓発)
もし、ヘルメットをかぶっておられた場合、死者数は半減していた可能性があります。
このように、ヘルメット着用は生命の保護に極めて効果的で、その費用も、(モデルによりますが)¥5,000-¥10,000前後のものです。
しかもヘルメットは複数年使用可能ですから、これで命が助かる確率が激増するのであれば、ヘルメット着用は進んで行うべき行為!!と思ってしまうのです。
さて、本日ご紹介するのは、OGK KOOFU オージーケー コーフー CS1 ¥7,480(税込)です。
OKGは日本ブランドでありまして、日本のヘルメット市場で、最大シェアを誇るメーカーでもあります。
多くの方に支持されているのは、理由があります。
OGKは私たち、東アジアに住んでいる人の頭の形にあわせて、ヘルメットを設計、制作しているのです。
なんじゃそれ、とお思いになるかもしれませんが、ヨーロッパや北米ブランド場合、基本的には当地に住んでいる方の頭の形にあわせてヘルメットが作られます。
そして、ヨーロッパ、北米に住んでいる方と、東アジアに住んでいる方とでは頭の形が違います。
ヨーロッパ、北米の人々は前後に細長い頭の形をしています。
これに対して、私たち東アジア人は、まあるくて、横に張り出した形をしているのです。
そのため、頭周◯◯cmという表記を信じて購入したとしても、外国ブランドの場合、ヘルメットの形が違いすぎて、とても頭に入らない、こめかみがあたる!!といったことが頻発します。
OGKのヘルメットであれば、実に自然なかぶり心地になります。
OGKが支持される、ゆえんであります。
次に、デザイン面を見ますと、落ち着いたつや消しのカラーになっています。
ヘルメットが過度にデザインを主張しませんから、普段着にも合わせやすいものになっています。
エアインテークも6箇所あり、夏場の蒸れからも無縁です。
また、帽子風のバイザーが装着可能です。
このバイザーは取り外し可能です。
JCF(公財)日本自転車競技連盟推奨のヘルメットで、安全面も折り紙付きです。
ご自身、あるいは大切なご家族の方の命を守るヘルメット、いかがですか。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、bikeport新宿都庁前店の奈須野でした。
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