GPSサイクルコンピューターの老舗ブランド「GARMIN」
そのGARMINからラインナップされているサイクリストの安全なライドをサポートする先進的なデバイスをご存知でしょうか?
それは、後方から接近する車両を検知する「リアビューレーダー」。
この度その新型モデルをご用命いただきましたのでご紹介いたします。
GARMIN VARIA RTL 515
¥23800(税抜)
サイズ: 98.6 x 19.7 x 39.6 mm
重量: 71g
ライトモード: 点灯/ナイトモード/デイモード/プロトンモード
明るさ: 点灯20ルーメン/ナイトモード29ルーメン/デイモード65ルーメン/プロトンモード8ルーメン
稼働時間:デイモード16時間/プロトンモード8時間/点灯6時間/ナイトモード6時間
通信規格:ANT+/Bluetooth
防水等級: IPX7
視野角: 220°
VARIA RTL 515は自動車の衝突防止システムなどにも使われるミリ波レーダーを使用し、最大140メートル後方から接近する車両を検知しライダーに知らせる機能とリアライトの機能をあわせ持つデバイスです。
GARMIN Edge等のリアビューレーダーとの接続に対応したサイクルコンピューターと接続することにより車両の接近状況や台数などを直感的に表示することができ、安全運転に大きく貢献します!
新型RTL 515の新機能としてサイクルデバイス向けのANT+に加えてBluetoothにも対応。これによりサイクルコンピューター以外にスマートフォン等に表示することも出来るようになりました。
また、VARIA RTL 515自体はGARMIN製ですがリアビューレーダーとの接続に対応した端末であれば他社製のサイクルコンピューターとも接続出来ることも特徴です!
リアライトとしての性能も高く、サイドにも赤いレンズが通っており視認性は非常に高くなっています。
また、新型VARIA RTL 515の新機能として「プロトンモード」というモードが追加されています。
このモードはグループライドをする際に後続のライダーを眩惑しないように光量を抑えたモードになっています。
取り付け台座はEdgeシリーズ同様、90度回して固定するタイプのものが採用されています。
シートポストに固定する為のスペーサーは3種類。真円タイプの物と、
エアロシートポスト用のタイプと、
昨今増えてきているカムテール構造を採用したD型断面シートポスト用が用意されています!
以上、GARMINのリアビューレーダー「VARIA RTL 515」のご紹介でした!
もしご興味を持たれた方がいらっしゃいましたらお気軽に当店スタッフまでお問い合わせ下さい!!