皆様こんにちは!bikeport横浜西口店スタッフ鈴木です。
11月になり秋もいよいよ終盤に差し掛かって来てますが、まだまだ気温は20℃前後と自転に乗るならこれくらいの気温が一番乗りやすいという方も多いかと思います。
木々は色鮮やかなに色付いてきて、ちょっと遠いところまでおしゃれな自転車でサイクリングしてきれいな紅葉を見に行くのも良いかもしれません。
今回はそんなサイクリングや街乗りにぴったりなオシャレなミニベロをご紹介します。
車体の名前はGIANT/ TEN ジャイアント テンと言います!
価格:¥68200(税込み)
カラー:ブラック\マットオリーブ
おっと、ミニベロだからと甘く見ては行けません。
実はミニベロってめちゃくちゃ実用性高いんです!
このTENと言うモデルの特徴として先ず言えることは、加速性が良いという事です。
通常車輪径の大き目なスポーツ自転車は加速性能を高める為にとにかく車体を軽く、そしてホイールも軽くする必要が有るのですが
ミニベロの場合はホイールが小さい事で車輪の遠心力が少なくなる為、同じ重量の車体でもより車輪径が小さい車体の方が加速性は高くなります。
TENは軽量アルミフレームと価格を抑えつつ出来るだけ軽量なパーツ構成によって車体重量が10.9kgとかなり軽く作られているという事で
より加速性が高い為信号が多い街中で信号待ちから走り出す際の加速や、坂道を登る時なんかもかなりペダルが軽くなります。
次に各パーツの特徴をご紹介します!
なんと泥除けと安定性の高いセンタースタンドが標準装備となっております!
スポーツタイプのミニベロとかになると泥除けやスタンドが付いて無いものが多いですが、街中で乗るならスタンドが付いてると有難いですね!
また、通勤や通学で雨上がりとかでも自転車に乗らないと行けない時でもコレだけシッカリとタイヤをカバーしてくれる泥除けが着いているので泥はね対策はバッチリです!
グリップは人間工学に基づいて作られたエルゴノミックグリップを採用しており通常の丸いグリップよりも手に馴染みやすかったり
走行中手の平をグリップの後ろ側に載せることで指を休める事が出来たりと、手元の疲れを軽減出来ます。
サドルに関してはGIANT独自のユニクリップシステムが採用されている為
ユニクリップ対応のテールランプやカギ等が取り付け出来るので更に見た目をスッキリさせることも出来ます。
車体の適応身長は150~180cmとかなり広く、シートクランプもクイックリリースになっているので
高さ調節も楽々ですので御家族共同で色んな身長の方に使って頂きやすいかと思います。
ブレーキは前後Vブレーキを採用、ストップ&ゴーが多い街中でも安定した制動力を発揮してくれるでしょう!
ブレーキレバーに関しては、なんとベルが内蔵してあります!
コレだけでもかなりハンドル周りがスマートになってオシャレです!
タイヤは20×1.50と言うサイズを採用しており、太過ぎず細過ぎないのでしっかり空気を入れて頂ければパンクもしにくいかと思います。
バルブはママチャリと同じ英式なので街中の駐輪場の空気入れとかも利用しやすいかと思います。
変速段数は8段と、街なかで使うなら十分と言えます。
あと実はこの車体、リクセンカウルという有名なサイクルバッグブランドのフロントバスケットのアタッチメント用取付台座が標準装備となっており専用のオシャレなカゴとかもお取り付けすることができます。
リクセンカウルのリンクはこちら
これだけたくさんのラインナップから自分にあうお色のものが選べるということで、色遊びの幅も広がっていつものサイクリングがより楽しくなること間違いなしです!
これだけの機能がバランスよく詰め込まれている人気の高い車体ではありますが、2023年モデルでは廃盤となっており
メーカー在庫も残りわずかになっているので今当店にある2台のTEN は貴重な在庫というわけです!
ココまで記事をお読みいただいてこの秋からサイクリングお楽しみたいという方は是非在庫が残ってるうちに早い物勝ちなのでお早めなご検討よろしくお願いします!
以上、bikeport 横浜西口店スタッフ鈴木でした。