こんにちは、湘南店の駒田です。
前回に引き続き用品のご紹介です。
今回はヘルメットのご紹介です。
cannondale QuickCSPC ¥6,050‐
アーバンライドにピッタリのクイック。モダンなデザインと、後部にライトを追加することにより高い安全を確保。19の大きなエアベンチレーション(通気孔)を採用し、暑い日でも涼しく快適なライドをサポート。反射素材を採用したストラップとロゴが追加され、スタイリッシュかつセーフティ。
特徴:
・片手で簡単に調節可能
・3つのモードを採用したUSB充電式のリアライトを付属
・エアイン&アウトに優れた19の通気孔子を配置
・夜間のライドをサポートする反射素材を採用したストラップとロゴ
・強い日差しから視界を確保するバイザー付き
このヘルメットの特長はなんといってもリアライトが付属しているということ。
ロードバイクユーザーだけでなく、クロスバイクユーザーもリアライトはあると安心です。
自分が事故に巻き込まれないことはもちろん重要ですが、後続車に急ハンドルを切らせないのもマナーというもの。
リアライトがあれば、反射板のみに比べて格段に遠くからでも視認でき、そうした急ハンドルなどの危険な状況を未然に防ぐことができるでしょう。
このヘルメットに付属しているライトと同じ、充電式のリアライトを単体で買おうとすると、およそ3~4000円はかかります。
それが付属したヘルメットが6050円は破格と言ってもよいでしょう。
内側はクッション付きで、取り外して洗濯することもできます。
サイズはS/M(54~58)、M/L(58~61)の二つ。
カラーは写真の通り白と黒があります。
ヘルメット、実は値段が上がったからと言って安全性が上がるというわけではありません。
値段が上がると、通気性が上がり、重量が軽くなるというわけです。
ロングライドなどでは軽くて通気性のよいヘルメットの方がより適しているかと思いますが、近距離や街乗り、たまの遠乗りといった使い方であれば、クイックCSPCは十分な性能を備えているといえるでしょう。
現状、ヘルメットを着用せず自転車に乗られている方のほうが多いのですが、愛知県では10月から大人もヘルメットの着用を努力義務とする条例が施行されるそうで、今後そうした条例を定める自治体が増えることも予想されます。
自分の頭を守るためにも、ヘルメットの着用をぜひご検討ください。
いかがでしたでしょうか?
このように、当店では車体だけでなく様々な用品も取り扱っております。
ご紹介しきれないメーカー、モデルも多数ございますので、ぜひ店頭にてお問い合わせください。
皆様のご来店をお待ちしております。
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