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MASI グラベルロード 通勤 通学 ツーリングにも CXGR ¥119,000(税抜)

皆様、こんにちは!!
bikeportスタッフの奈須野です。
GIANTの完成車販売が多い当店ですが、GIANT以外の車体も取り扱っております。
本日は、イタリアの名ブランド、MASIの完成車をご紹介します。


MASI(マジ、マジー)とは、イタリア人 ファリエロ・マジが1949年に創設したブランドで、ファウスト・コッピ、エディ・メルクスなど伝説的な選手たちも愛用していたという、ヨーロッパの老舗ブランドです。
ホリゾンタルフレーム、クロモリモデルが多く、クラシックな雰囲気のバイクをお探しの方におすすめできます。


さて、本日ご紹介するのは、MASIのグラベルロードバイクです。
CXGR
¥119,000(税抜)

概要
Frame : Tig Welded Double Butted Chromoly Tubing
Sizes : 49 / 51 / 53 / 56
Colors : Black Sand
Fork : Stright Blade Uni-Crown Disc Chromoly
Headset : Token 1 1/8″ Alloy External Cup
Crankset : FSA Tempo Adventure 46/30T
BB : FSA Sealed Cartridge, English 68mm
Derailleur Front : Shimano Claris R2030
Derailleur Rear : Shimano Claris R2030
Cassette : Shimano HG-50, 11-32T 8-spd
Chain : KMC Z8
Pedals : Nylon Test Ride
Handlebar : Brev. M Compact Adventure Bend Alloy
Stem : Brev. M 3D Forged Alloy, 31.8mm
Tape/Grips : Masi Gripper Gel
Derailleur Shifter : Shimano Claris R2000
Saddle : Masi Corsa Comp
Seat Post : Brev. M Alloy, 27.2mm
Seat Post Clamp : Integrated Braze-On
Wheelset : Brev M. 23mm internal Tubeless Ready,Double Wall, 32h/Loose Ball Alloy Disc, QR
Tires : Kenda Kwick Trax, 700x38mm
Brakes : Promax DSK300R Mechanical Disc,160mm Rotor F/R
Brake Lever : Shimano Claris R2000


まず、外観の特徴から。
トップチューブがほぼ水平で、いわゆるホリゾンタルフレームです。
昔のバイクはホリゾンタルフレームが多かったものですが、現在では少なくなってしまいました。
その理由の最たるものは、スローピングフレーム(トップチューブが斜めになっているバイク)であれば、サドルを大きく下げることができるので、適用身長を幅広く取ることができる、つまり、1モデルで様々な身長に対応できる。
そのため、生産モデル数を絞ることができ、結果としてバイクの製造コストが下がる。
という点にあると思われます。

バイクのお値段が下がるので、これはこれで有り難いのですが、軒並みスローピングフレームのバイクばかりになってしまって、ホリゾンタルフレームのバイクの選択肢が少なくなってきました。
しかしながら、MASIであれば、古風なバイクをお探しの方にもお応えできます。

さらに、クラシカルな雰囲気を出している要因として、クロモリフレームを採用していることが挙げられます。
クロモリとは、鉄にクロムとモリブデンを添加した合金で、強固でありながら、しなやか、金属疲労にも強い、という特徴があります。
現在でも、いわゆるママチャリ、シティサイクルの主要素材として採用されております。

スポーツバイクであえてクロモリを採用するメリットは、後述致しますが、アルミやカーボンに比べて、局所的な変形に強いので、キャリア、荷台など、フレームの端に力が加わっても耐えられる、という点にあります。
また、副次的なメリットとしては、パイプ経が細くても剛性を確保できるため、細くてスラッとした雰囲気のバイクができあがります。


メインコンポーネントはクラリス。
スポーツバイクの入門用として、必要十分な性能があります。


メカニカルディスクブレーキを採用しています。
従来型のリムブレーキよりも、雨や泥といった悪条件の影響を受けにくくなっています。


タイヤは38C。
非舗装路も走ることが可能です。
さらにブロックパターンはMTBのものにくらべると低いため、オンロード走行も可能。
万能型のタイヤです。
オンロード専用にするのであれば、細いスリックタイヤに履き替えることも可能です。


フェンダー(泥除け)のダボ穴だけでなく、リアキャリア用のダボ穴もあります。

フロントフォークのなかほどにダボ穴があり、フロントキャリアの装着が可能です。
ところで、フロントキャリアには、装着方法として、ブレーキ台座をブレーキとキャリアで共有するタイプがあります。
共有型は、様々なバイクにキャリアを装着できるため、便利な仕様ですが、そもそもブレーキ台座は荷物を乗せるためのパーツではないため、重い荷物を乗せるには不向きです。
CXGRであれば、フロントフォークに専用のダボ穴があり、サイドバッグを2つ搭載する、といった重量級のフロントキャリアを装着可能です。


ダウンチューブ下にダボ穴があり、標準でボトルケージを3つ装着することが可能です。
3つ装着するときのパターンとしては、
1つ目は栄養補給用の高カロリー系飲料、
2つ目は水分補給に重点を置いた飲料または水、
3つ目のダウンチューブ下ボトルケージについては、長すぎるボトルですとタイヤと干渉すること、正直なところ取り出しやすいとはいえないので、背の低いツール缶などを収納すると良いでしょう。


チェーンステイ、ヘッドチューブ、BB付近、サドルなどなど、バイクの各所にMASIの刻印があります。


CXGRの乗り心地は、クロモリ、かつ振動吸収の良いホリゾンタルフレームを採用していることから、実にしなやかです。
立ち上がりの鋭さは、(正直に申して)最新のカーボンロードバイクに及びませんが、いったん巡航速度に乗ると、どこまでも走って行きたくなる安定感があります。
CXGRであれば、通勤、通学といった普段遣いから、グラベルロード、バイクパッキング、前後にキャリアを乗せた重量級のツーリングまで、一台でこなすことが可能です。


本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、bikeportスタッフの奈須野でした。

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