世界王者が駆った、話題のニューマシン登場
クロスカントリーレースの最前線に、また一つ注目すべきバイクが誕生しました。 それが、2026年モデルとして登場した GIANT Anthem(ジャイアント・アンセム)。世界選手権を制したアラン・ハザーリー選手が駆ったこのニューバイクは、次世代XCバイクとして話題沸騰中です。
旧モデルから大幅に設計を見直した本機は、フレーム構造からサスペンション機構、ジオメトリに至るまで、レース現場の声を反映して最適化。現代のテクニカルかつ高速化したXCコースに対応するべく、まさに“勝つためのマシン”として設計されています。
今、レースバイクの買い替えを検討する競技者にとって、最も気になる一台といえるでしょう。
GIANT Anthem 2026の注目スペックと設計思想
まずは新型Anthemの主なスペックと構造から見ていきましょう。
フレーム・ジオメトリ
- フレーム素材:Advanced SLグレードカーボン(最上位)
- 重量:約1,735g(Mサイズ、ショック含む/旧モデル参考)
- ジオメトリ:ヘッド角67.5°、シート角75.5°(Lサイズ想定)
- フリップチップ搭載:BB高・ジオメトリ調整可能
- ボトルケージ:2本搭載可能(ダウン&シートチューブ)
サスペンション
- 形式:FlexPoint Pro(新型シングルピボット+フレックスステー)
- リアトラベル:120mm(旧モデル比+20mm)
- フロントフォーク:120mm対応
- ショックレイアウト:横置き・トップチューブ下配置
コンポーネント/設計
- 一体型コクピット(カーボンハンドル+ステム)
- 内部ケーブルルーティング(ハンドル下~ヘッドチューブ)
- ドロッパーポスト対応・チェーンガイドマウントあり
軽量性・剛性・実用性を高次元で融合した設計。フルモデルチェンジにふさわしい、現代XCレースの要請に応える仕様です。
世界戦で証明された信頼性とパフォーマンス
この新型Anthem最大のトピックは、開発に携わったアラン・ハザーリー選手が実戦投入し、世界選手権で優勝を果たしたことです。
2025年クランモンタナ世界選手権では、新型Anthemのプロトタイプで圧倒的な走りを披露。さらに、ワールドカップでも連勝を果たし、その戦闘力と信頼性の高さを証明しました。選手本人も「走りの自由度が増し、荒れたセクションでも攻められる」とコメント。ペダリング効率と下りでの安定性を高レベルで両立した設計が、多くのプロライダーからも支持されています。
Epic・Supercaliberとの比較で見える個性
「GIANT Anthem 2026」は、他社のフラッグシップXCバイクと比べてどうか? 代表的な2モデルとの比較で、その立ち位置が明確になります。
| 項目 | GIANT Anthem 2026 | Specialized Epic WC | Trek Supercaliber Gen2 |
| リアトラベル | 120mm | 75mm | 80mm |
| サス形式 | FlexPoint Pro(横置き) | 内蔵ショック(特殊) | IsoStrut(内蔵) |
| ジオメトリ(参考) | ヘッド67.5°/シート75.5° | ヘッド66.5°/シート75.8° | ヘッド67.5°/シート75° |
| 重量(目安) | 約1,735g〜(予想) | 約1,765g | 約1,950g |
| BB調整機構 | あり(フリップチップ) | なし | 一部あり |
GIANTは、下りでの走破性とトレイルでの“自由度”を重視。EpicやSupercaliberのような「反応重視」設計に比べて、やや安定・快適寄りのオールラウンダーと言えるでしょう。
国内販売の行方と価格帯は?
気になる日本国内での販売情報ですが、2025年11月時点では正式発表なし。 GIANT公式サイトでもまだ掲載されていない状況、詳細なスペックや価格は明かされていません。
ただし、以下の状況から発売は近いと予想しています。
- 量産用モールドはすでに完成
- カーボンレイアップの最終調整中(開発関係者談)
- 世界戦での投入・勝利により、市販化への流れは濃厚
価格帯は、旧Anthem Advanced Proが60〜80万円台だったことから、 新型は70~110万円程度になると予想されます(上位グレードの場合)。
人気モデルまた実戦デビューが非常センセーショナルだったにゆえ、発売直後は即完売・予約争奪戦の可能性も考えられます。
まとめ:レースバイクの“次の一手”として注目必至
軽量、最新設計、高実績——。 新型GIANT Anthemは、いま最も注目すべきクロスカントリーバイクの一つです。
「Epic 比較」「Supercaliber 比較」などでバイクを探している方にも、ぜひ候補に入れていただきたい。現時点で販売は未定ですが、 「次期レースバイク」として注目必至の一台。
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