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ESCAPE RX-E+ 試乗車入荷!!

GIANTからもいよいよ超本格的な電動アシストスポーツサイクル(Eバイク)が日本向けに投入され、2月某日bikeport横浜西口店にも入荷致しました。

どんな人にオススメか?

・スポーツ自転車でも遠くまで行く自信、体力がない。

・自転車を楽しみたいけど、周りの人に合わせて走るのことが難しい。

・アシストも必要、でもアシストがなくてもしっかり走るバイクが欲しい。

・起伏が多い地域でもサイクリングを楽しみたい。

 

ESCAPE RX-E+  XSサイズ適応身長(155〜170cm)280,000円+TAX

アシスト自転車というと日本では奥様方が日常にお使いになられているママチャリベースのものを想像されるかもしれませんが、スポーツ自転車をベースとしたEバイクとなっております。

よってEバイクには、どうしても生じてしまうバッテリー切れが起きた場合でも安定性が高く、優れた走行性能を実現しています。

また日本では法律で、アシストの出力を24km/h以上出せないようになっているため、24km/h以上での走行時はバッテリーの消費も抑えることができるのです。

とここまでは他のアシストサイクルでも同じことが言えるので、いよいよこのバイクのスペックや魅力についてもご紹介したいと思います。

Eバイク自体は海外の方が数年前からとても注目されており、近年の海外の展示会ではEバイクを中心とした、商品展開が非常に多く見られらました。

Panasonic製の大容量リチウムイオンバッテリーはダウンチューブと一体化したことにより、見た目がスッキリしています。

一充電あたりの走行距離は下記のようになっています。

SPORTモード(強)90km

NORMAL (中)110km

ECO+ (弱)150km

ECO 225km

バッテリーインジゲータや走行距離等も表示されるのでサイクルコンピュータを別でご用意していただく必要はありません。

既存の電動アシストモーターを流用するのではなく、スポーツサイクリングに最適なEバイクをつくるために独自のモータをYAMAHAと共同開発し、最大トルク80Nmのモーターと、他社比較で12倍のデータを搭載したアシストセッティングが、漕ぎ出しや急な上り坂でもスムーズで力強いアシストをしてくれるのが特徴です。ちなみにフレームはGIANTが誇る上級アルミニウムのALAXX SLを採用されており、軽量で高剛性フレームとなっております。

本体バッテリーから給電式のLEDフロントライトを標準装備

ライドコントロールと名付けられたリモコンとモニターは従来のシフトレバーに近い配置になっているので、モードの切り替えができる安心設計となっています。さらにスマートフォンなどの充電を可能にするマイクロUSBも搭載されているので、出先でのデバイス充電も困りません。

予備バッテリーもラインナップがありまして、69,000円+TAXとなっています。

 

キックキックスタンドも取り付けられるようになっております。

DIRECT MOUNT KSA KICKSTAND-TREKKING 2,000円+TAX

サドル装着可能なNUMEN+UNICLIP TL 3,000円+TAX

長距離サイクリング時にパニアパックなども装着する方にも安心!!

リアキャリアも取り付け可能です。 RACK-IT METRO REAR 5,000+TAX

 

リアホイールの固定はMTBに多く採用されている、12cmスルーアクスルでディスクブレーキの性能を高め、バイクの剛性を高めることにより、安定した走行が実現。

タイヤは700×32Cは軽量でスポーツ性能の高いロードバイク用のタイヤのMAXXIS製のものを標準装備。

メインコンポーネントは

SHIMANOのTIAGRA ワイドな11-34Tのリア10速、フロントシングルとなっております。

ブレーキはSHIMANO社の油圧ディスクブレーキなので、長距離のサイクリングや、信号が多い都市部でのサイクリングでも疲れにくく、快適なサイクリングが楽しめます。

GIANT製のカーボンシートポストを採用。

軽量で乗り心地を追求したパーツ構成。

次回の記事では実際に走ってみた体験談や、メーカーさんに聞いた開発秘話などをご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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