横浜・新宿・湘南のスポーツ自転車専門店|バイクポート

横浜西口店 TEL:045-620-3771
新宿都庁前店 TEL:03-6258-0130
湘南ベイサイド店 TEL:0466-53-7775
お問い合わせフォーム

INFORMATION

DVOサスペンション2019ラインナップ!

GIANT OFF-ROAD RACINGの公式スポンサーとしても一躍有名となったDVOサスペンション。

2019年のGIANTレインにはDVOサスペンションが標準装備されています。

先日PINK BIKEでも2019年のニューラインナップが公開されましたが、日本での展開ラインナップをいち早くご紹介いたします。

まずはDVOって何やねんという方に第三サスペンションメーカーDVOをご紹介致します。

DVOはマルゾッキというサスペンションメーカーにいたエンジニア達が独立した立ち上げたメーカーなんです。

RED BULL RANPAGEやENDUROで優勝した有名なプロライダーのセドリックグラシアを迎え入れ、実際のライディング時のフィードバックを惜しみなく技術投資し、サスペンションやショックのセッテイングコミュニティを設けるなど、ライダー目線のモノ作りをしているメーカーです。

メーカーコンセプトは【FOR RIDERS BY RIDERS】ライダーによるライダーのためのサスペンション作りをモットーに彼らは日々最高のパーツを送り出し続けています。

このメーカーの魅力はそれだけではありません補修パーツの豊富さも大手FOXやROCK SHOCKSに引けを取りません。

もちろん他社もアップグレードキット(ダンパーやコイル等)は豊富に取り揃えていますが、カタログを見るとほぼ全てのパーツを取り寄せることが可能です。


下記DVO HPから引用

DVOサスペンションはライダーがライダーのために米国で100%設計、設計、テスト、実証したものです。我々はインテリジェントエンジニアリングの観点からすべての設計をベースにしています。つまり、チューニング、サービスの容易さ、スペアパーツのコスト、製造、信頼性、そして究極のパフォーマンスに関して消費者を念頭に置いて構築します。

DVOは実績のある高品質な製品です

– すべての部品の品質材料

– 強力な信頼性と保守性を備えた高度なカートリッジ設計

品質管理レベルの向上したハンドアセンブリ

– 顧客サポートとスペアパーツの可用性を重視する簡単で直感的な製品サービス

– セットアップ、チューニング、サービスに関する詳細なビデオや記事を含む教育

ライダーがライダーのために設計した製品


ちなみに私が6月頃購入したDiamond Boostは黒色が在庫切れだったのですが、問屋さんご好意で、黒色の肩とアウターレックの補修パーツで組み直していただき黒色のDiamondを翌日に手に入れることができました。

そう問屋さんサポートもかなり手厚い!!そしてめちゃくちゃ親切で詳しい!!DVO最高!!笑 の三拍子が揃ったサスペンションメーカーなのです。

ちなみにDVOの本国の代表は親日家ということもあり、DVOの公式YouTubeには日本でのライディング動画が沢山あるんですよ。

さてさて今季のNEWラインナップとフルラインナップを下記に掲載致しました。

Forks

(DHダウンヒル、FRフリーライド、PARKパーク、ENエンデューロ、AMオールマウンテン、Trailトレイルライド)

・Diamond 110 Boost EN/AM系 小林JEKYLL搭載モデル ¥111,800+TAX

過去ブログはコチラから⬇️

ウィスラーへの道 第二弾 機材投入編 DVOダイヤモンドサスペンション投入

・Sapphire34 Trail/AM系 ¥108,000+TAX

(トラベル量130-150mm : 27.5)(120-140mm : 27.5+/29) ボルトスルーアクスル

・Sapphire32 Trail/AM系 ¥10,8000+TAX

(トラベル量140mm)27.5/29     クイックスルーアクスル

 

・Onyx SC NEW FR/PARK/EN系(AVA搭載エアボリューム調整機能付)¥133,000+TAX

エアーリリース機能搭載、標高変化によるサスペンション内部のエアボリュームを正常な値に調整。

・Onyx DC NEW DH(AVA搭載エアボリューム調整機能付) ¥228,000+TAX

エアーリリース機能搭載、標高変化によるサスペンション内部のエアボリュームを正常な値に調整。

・Beryl EN/AM系 (Diamondの弟分) ¥89,900+TAX

bikeportでも一番の売れ筋商品

OTT(OFF THE TOP)沈み込む方向にに対し、プリロードがかけられる機能。←これにより初期動作が恐ろしくスムーズ。

 

・Emerald DH ダウンヒル DVOサスペンションのデビュー作にして名作 ¥208,000+TAX

 

ウィスラーでも使っているライダーが多かった。

Shocks

・Topaz T3Air XC/Trail/AM/EN ¥64,800+TAX

(specialized stump jumper/enduro対応モデルもあり)

T3AIR採用 OPEN-MEDIUM-FIRMの切り替え可能。

AVA採用 本体をフレームから外すことなく、付属のスペーサーでエアーボリュームを調整可能。

・Topaz2(MAEDTRO対応モデル) ¥64,800+TAX

GIANT MTBチームのレインに入っていた。

・Jade DH/EN ¥64,800+TAX コイルスプリング別

コイルスプリング ¥5,300〜 ライトスプリング 確か¥10,600ぐらいだったような・・・

レデューサー ¥1,200 FOXと互換あり

(コイルスプリングに重量約半分のライトスプリングモデルが登場!!)コイル式ショックは重たいというイメージを払拭!!(インチサイズだけでなく、ミリサイズラインナップも追加!!)

 

Seat Post

・Garnet ¥48,800+TAX

(インターナルタイプとエクスターナルタイプの2種類展開)

 

先日、DVOサスペンションの取り扱い元のMSプロダクツの佐藤さんと台北ショーでお会いし、色々お話を聞く機会がありましたので、そこも含めて書いていきたいと思います。

よろしければ、過去のDVO DIAMOND BOOST とJADEインストールブログもご覧ください。

ウィスラーへの道 第二弾 機材投入編 DVOダイヤモンドサスペンション投入

DVO JADE コイル式とエア式のショックってどっちがいいの?

 

過去のバイクポートのお知らせはこちら