自転車の楽しみ方は乗ることだけではなく、カスマイズする楽しさもあり、ベテランライダーさんは購入時の原型がフレーム以外残らないこともあります。
しかしながら、フレームのデザインだけは何人も変えることはできません。
オリジナルデザインのバイクに乗りたい・・・
メーカーデザインのフレームもカッコイイけど、あそこの色がこうだったら、あのラインがこんな風だったら…
そんな悩めるこだわり系ライダーさんにオススメなのがこちら!!
CANNONDALEより【カスタムラボ】というサービスを提供しております。
自分の好きなベースカラーやロゴカラー、パターンを選び、世界に一台だけのオリジナルバイクが作れるという夢のようなサービスです。
大まかな流れとしては、フレームのデザインを行ったあと、コンポーネントの構成までも自分で選び、その完成車データをメーカーに送るだけという簡単作業でオリジナルバイクが作れてしまいます。
※フレームのみのデザイン構成も可能です。
作成したデータは最寄りのCANNONDALE取扱のストアに送信され、1ヶ月~2ヶ月後にストアに到着します。
ここからは通常通り、組み立て整備を最寄り店にて行い、お客様にお渡しというような流れです。
今回はbikeportスペシャルトロピカルハイパースーパーグレートエディションを作ってみました。
CANNONDALE Super six EVO Hi-Mod bikeport Edition ¥420,000+TAX
※ステムは付属しません。
bikeportエディションに相応しいアルカンシェルのような、日本代表のようなステッカーがトップチューブに!!シールのデザインは名前にしたりすることができます。
気になる重量は….
1.57kg!!!!ステム、シートポスト、フォーク込でこの重量!!
本当に人を乗せて走って大丈夫なのか心配レベルの驚異の軽さです。
またSuper six EVO はCANNONDALE社を代表する究極のオールラウンドレーシングバイクSuper six EVO
このバイクは軽さ、剛性、快適性、空力性能を高次元ですべて兼ね備えており、2017年のツールドフランスではリゴベルト・ウランが総合2位に、過去にはピーター・サガンもこのバイクでいくつものビックレースで勝利を収めてきました。
究極のフレームを自分の好きなデザインで、好きなコンポーネントで最高の一台をぜひ作ってみませんか?
カスタムラボでは現状Super six EVO のみがカスタムラボの対象となっております。
下記カスタムラボのページから手軽にデザインすることも可能ですし、CANNONDALE取扱い店舗でもデザインが可能です。
https://build.cannondalecustomlab.com/
余談ですが、同じ状態のCAAD12フレームセットとも比較してみました。
なんとこちらはこちらでアルミフレームなのに1.88kg!!!
さすがカーボンキラー!!さすがアルミの神!!
シートポストが異なるので同じ条件にしたらもう少し軽いと思います。