こんにちは
bikeportの髙梨です。
今回は余ったパーツでGJ-35を組んでみましたのでご紹介致します。
車体はGIANT JAPAN 35周年記念モデルのGJ‐35です。
自宅にハンドルやホイール、コンポーネントの一部などが余っていたので新しくパーツも買いつつ組み上げていきたいと思います。
組み換え前はこちらで元々シンプルでなかなかかっこいい車体でした。
自宅にブラウンのパーツが余っていたのでタイヤ、バーテープ、サドルはブラウンにします。
組み換え後はこちらです。(そこら辺に落ちていた木の枝で支えてます。)
余談ですが新宿中央公園は綺麗に桜が咲いていて、花見に来られている方が多かったです。
コンポーネントは11sのGRXを使用しました。
タイヤは元々Panaracerのグラベルキングを使っていた名残もありバルブキャップがPanaracerなのでAGILEST DURO TLRのスキンカラーに致しました。
内幅25mmのリムで28cのタイヤを使ってこのくらいのクリアランスでした。(実寸幅30.5mm)
まだいけそうなので次は30cにしようと思います。
お気に入りポイントはハンドル、ステムでRITCHEYでまとめました。ステム下にスッキリケーブルを収められるCOMP SWITCH ステムを使用しました。
本当はWCS(上位モデル)を使用したかったのですが国内では取り扱いが無いため諦めました。
元のステムより重量も軽くなったので良しとします。
ハンドルは元々の幅が好みではないため幅を変える意味も含めRITCHEYのWCS BUTANO BLATTEハンドルにしました。
元々フレアハンドルを好んで使っていたので18°というかなり広めの広さでダウンヒルの安定感も抜群です。
バーテープは特に何も考えず色でスパカズのクラシックコーヒーを選択。
ホイールはグラベルロードに乗っていたときに使っていた手組ホイールをそのまま使用しました。
シフトケーブルは完全内装で狭そうな感じだった為引きの軽い日泉ワイヤーを使用しました。
なかなかいい感じにまとまったんでは無いでしょうか!
ラフにも早くも乗れる一台になりました。
色も春に似合う自転車ですね。
GJ-35は2台目やカスタマイズベースなどかなり汎用性の高い一台となっております。
新宿都庁前店に展示車両として置いてありますのでぜひご覧ください。
この記事の投稿者

趣味は写真撮影とラーメン屋巡り。