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新宿都庁前店 イベントレポート 11/19 山梨県 特別名勝 秋の昇仙峡へ紅葉を見に行こう / その2 ヒルクライム 武田神社

皆様、こんにちは!!
bikeport新宿都庁前店の奈須野です。

本記事は


の続きとなります。


お昼ごはんを食べた後、さらに登って頂きます。


覚円峰を横から見ます。
これもまた、美しいです。


ヒルクライムを続けます。


昇仙峡から登り続けると、神社がありました。
金櫻神社(かなざくらじんじゃ)です。
凄まじい激坂に、車体を降りて押し歩きます。



なかなかの坂道であります。


金櫻神社を拝見します。


山梨県は水が綺麗で、実に素晴らしいです。


金櫻神社から、さらに頂上を目指します。


凄まじいヒルクライムが続きます。

 


着実に登ります。


ついに頂上。
ダウンヒルの開始です。


一気に下りました。
河川敷まで戻ってまいりました。


河川敷を甲府まで、のんびりと進みます。


スタッフ奈須野の強い要望により、武田神社に向かうことと致しました。
どこを見ても武田、武田、タケダ!!
素晴らしい。。。


武田神社までは緩やかな登り坂があります。


武田神社に到着しました!!


武田神社は、戦国末期、武田信虎さん、信玄さん、勝頼さんが三代に渡って居住していた館、城跡です。
現代でも巨大な堀、土塀、土橋が残っておりまして、ここに武田信玄公がお住まいであったかと思うと、感動に身がぷるぷる震えてしまうのです。


武田神社には見どころがたくさんあります。
まず、姫の井戸です。
武田信玄公のご息女がご生誕の折、産湯に使ったと言われる井戸です。
そのままぐびぐびすることが可能です。
私もツーリング中は、この姫の井戸のお水を頂いております。
ありがたい。


水琴窟です。
水滴が内部の岩に落ちるときに、ぴこーん、きこーんといったかすかな音が聞こえます。



続きまして、城塞の跡です。
武田神社は、もともとは躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)と呼ばれておりました。
館裏手の山に、たくさんの躑躅(つつじ)が咲いていたことに由来します。

土橋、枡形虎口(ますがたこぐち)が綺麗に残っています。
四方を土塀で囲み、守備兵を配置して矢玉を浴びせかけます。
また、虎口の入り口、出口をずらして配置しており、外から城内が伺い知れないようにしてあります。
素晴らしい。


日が暮れました。


A様がなにかもぐもぐしておられました。


武田神社を後にして、夕食を頂くことにします。


不思議なことがあるもので、向かったお店が2件、予約でいっぱいとのことでお食事を頂くことができませんでした。


3件目にて、お席が空いており、ゆっくりさせて頂くことができました。
甲武信さん、なんとも言えず、わくわくする屋号です。


A様がお土産分配ゲームを催してくださいました。
(A様がおやつにとご購入になったお菓子が5つ入りで、私を含めて参加者様が6名。お一人はおやつを頂けないため、そのお一人を決めるゲームです)


結果は。。。
発案者のA様がおやつを頂けないお一人となりました。


冷えた体に、麺が美味しいのです。



コインロッカーに皆様の輪行袋等を入れていたため、取り出します。


甲府駅で輪行作業をします。



帰りの電車まで、少し時間があったため、駅構内の喫茶店でのんびりします。


T様は別ルートでお帰りになる、とのことで、ここでしばしのお別れとなりました。


特急かいじに乗って、新宿に向かいます。


皆様、ぐっすりお休みでした。


立川にて、N様がお降りになりました。


新宿駅に到着しました。
車体を組み立てます。



解散であります。
ご参加くださいました皆様、大変にありがたく、また次回以降のイベントでもお待ちしております。

それでは私もお家に戻ることに致します。


本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、お休みなさい。
以上、bikeport新宿都庁前店の奈須野でした。

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