横浜・湘南のスポーツ自転車専門店|バイクポート

横浜西口店 TEL:045-620-3771
湘南ベイサイド店 TEL:0466-53-7775
お問い合わせフォーム

INFORMATION

600km ブルベ その3。戦慄!! ブルベ達成不能!?

皆様、こんにちは!!
bikeportスタッフの奈須野です。


本記事は、600km ブルベ その2。快速!! 焼津 御前崎 第1,2チェックポイント通過 の続きとなります。

600km ブルベ その2。快速!! 焼津 御前崎 第1,2チェックポイント通過


海岸沿いを快調にクリアして、いよいよ道に斜度がついてきました。
山岳ステージの始まり。。。と思った矢先。
なんということでしょう!!
雨が降ってきました。

最初の数十分は、このくらいなんとかなるでしょう、と思ってそのまま走っておりました。
しかし!!
どんどん、雨脚が強くなってきます。


雨の何が嫌かといえば、まず、タイヤのグリップを失いがちで、転倒のおそれが激増すること。
安全策を取るために、速度が下がります。
しかし、速度低下については、十分に気をつけたり、バイクコントロールをシビアにすることで、減速幅を抑えることができます。

一番やっかいなのは、雨に打たれ続けたまま走ると、常に雨によって体温が奪われるため、体が体温を維持しようと頑張り、通常の数倍レベルで体力を失うこと。
特に長時間のライドの場合、この体力消耗は無視できません。
面倒臭がらずに早めにレインウェアを着るのが吉です。

そして、レインウェアは、運動を妨げず、かつ、汗を蒸散してくれるものが望ましい。
また、ジャージ、ショーツなどの胴衣を濡らさないようにすることは重要ですが、さらに、シューズの中にあるソックスは乾きにくい。
濡れたままのシューズ、ソックスは、気分が悪いだけでなく、これまた常時体力損耗というダメージを受け続けているようなもので、足元を濡らさないことが慣用です。
今回は、シューズカバーも持参しました。


雨天時は、歩行者、車のドライバーも雨に気を取られて周囲への注意力が下がっているため、事故が発生しないように、猛烈に注意しながら進みます。
特に、歩行者の飛び出し、左折巻き込まれ、急ブレーキなどに細心の注意をはらいます。


愛知県まで進みました。

穏やかな田園風景が続きます。


雨脚が弱まってきました。
これはありがたい。
がっ!!
標高がどんどんあがり、寒いです。
本来、レインウェアとウィンドブレーカーは機能に差異がある別物のウェアですが、今回は荷物の量を減らすために、レインウェアだけ持参しました。
雨はあがりましたが、寒いのでレインウェアを着続けます。


標高1000mまで到達しました。
すでに時刻は午後5時55分。
日も暮れています。

初日はひとまず半分の300kmほど走ろうと計画しておりました。
ちょうど300km地点は、長野県伊那市で、大きな町であるためお宿も探しやすく、伊那市にお宿を予約しておりました。

しかし!!
雨と急斜面で、まったく巡航速度があがりません。
目的地まであと100kmあります。
ただでさえ山ばかりで速度がでないのに、人っ子一人住んでいない、コンビニエンスストアも何十km無かったか分からないくらいの地域を、100kmも距離があるのに、夜中の0時まで走ったとして、本当に間に合うの!?
今日という日付はあと6時間しかないのに!!
私は自問自答しました。

今回のブルベは達成不能かもしれない。。。


本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、bikeportスタッフの奈須野でした。

過去のバイクポートのお知らせはこちら