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新宿都庁前店 / ¥77,000値下げ 一つの到達点 理想的なロードバイク / GIANT LIV ジャイアント リヴ LANGMA ADVANCED 2 DISC QOM ¥275,000(税込)

皆様、こんにちは!!
bikeport新宿都庁前店の奈須野です。


2023年9月1日より、GIANT LIVの一部モデルに大幅な価格改定がなされました。
特に値下がり幅が大きいのは、GIANT TCR、LIV LANGMAといったパフォーマンス型ロードバイクです。

本日は、LANGMA ADVANCED 2 DISC QOMをご紹介致します。


1初めてのロードバイク
(1) ところで、初めてロードバイクを買いたい、という場合、何に注目すれば良いでしょうか。
まず、ご自身がどのような乗り方をしたいのか、その目的を明確にすることです。
目的が明確ではない、というのであればオールラウンド、汎用的な車体が無難といえましょう。

(2) 次に着目すべきは、フレームです。
ロードバイクに限らず、スポーツバイクにおいて最も重要なのはフレームです。
フレームの素材、製造方法に着目すべきです。

(3) そして、コンポーネント、部品類が何であるのか。

(4) 最後に、ホイールのグレードに着目すると良いでしょう。
(本来、ロードバイクにおけるホイール性能は極めて重要なパーツです。しかし、初めてロードバイクをお探しになる、という場面においては初期費用を抑えたいというご要望が多いこと、ホイールは交換が容易なパーツで将来的なアップグレードがしやすいことなどから、最初の1台としてはホイール費用を抑えたモデルを購入する、というのが一つの手です。)


2 ある日のことでした。
(1) お客様がご来店になり、ロードバイクをお探し、とのことでした。
ご用途を伺うと、クロスバイクでも良いのだが、ドロップハンドルの自転車に乗ってみたい、とのことでありました。
ドロップハンドルというある種、わかりやすい基準をお望みということであれば、正統的なロードバイクをお望みなのだと推察されます。
つまり、お客様は正統的、ロードレースで活躍しているバイクの持っている俊敏さ、軽やかさ、格好良さというものに憧れておられるのだと推察致しました。
そうだとすれば、このようなご要望を満たすモデルが望ましいでしょう。

GIANT LIVの車体では、TCR、LANGMAというモデルがお客様の潜在的なご要望に沿うと思われました。

(2) 次に、どの素材を使ったフレームのバイクを選択するか、です。
現代のスポーツバイクでは、カーボン、アルミ合金、クロムモリブデン鋼(クロモリ鋼)といった素材を使います。
特に、カーボンフレームは他の素材のフレームよりも重量剛性比が最も優れています。

確かに、アルミ、場合によってはクロモリ鋼でも軽量フレームを作ることは可能ですが、凄まじく肉薄にする必要がある、カーボンと同程度の剛性をもたせることが難しいといった側面があります。

さらに、現代のロードバイクで極めて重視されるのは、重量剛性比だけではありません。
空力抵抗の低さです。

カーボンを使えば、空気抵抗を極限まで下げるように、理想的な形にすることが容易です。
これに対して、アルミ、クロモリ等の金属を用いた場合には、複雑な形状にするとが難しく、仮に強引にカーボンフレームのような形を模したとすれば(本来低廉に生産できるというのが金属フレームの利点であるのに)かえって高コストになる、というジレンマに陥ります。

このように、現代のロードバイクにおいて、ご予算が許すのであれば、カーボンフレームのロードバイクがもっとも速く走ることができる、という結論は出ています。

とはいえ、アルミフレーム、クロモリフレームの良い点もあるため、補足致します。
(なお、私、奈須野も複数台のアルミフレームロードバイク、クロモリフレームロードバイクを所有しています)

まず、アルミフレームの良い点は、端的に言ってしまえば低コストで生産できること、です。
カーボンほどではないにせよ、優れた重量剛性比があり、日常使い、ホビー用途であれば、十二分の軽量性、剛性を持っています。

また、カーボンフレームの場合、競技で想定されるような荷重、衝撃には強いものの、設計者の意図しない方向の力には弱い、という弱点(!?)があります。
(弱点と申し上げましたが、上記の特性は目的を達成するために合理化した結果でありまして、本来はカーボンフレームの弱点では無いと言えましょう)
アルミフレームであれば、ある程度の許容性があり、バイクに荷物を積載する、多少粗雑に扱っても壊れにくいという利点があります。
そのため、私も短期間のツーリングバイク、飛行機輪行といった荒っぽい使い方をする場合には、アルミロードバイクを愛用しています。

さらに少数派となりましたが、クロモリフレームの利点は、カーボン、アルミより遥かに粘りがあり、破断しにくいのです。
そのため局所的な力のかかりやすい荷台、キャリアを取り付ける、といった用途には、クロモリフレームが一番優れています。
また、お話が極端になりますが、町工場であってもクロモリであれば溶接が容易で、大陸横断をする、諸外国を周遊するといった世界レベルのツーリングではクロモリフレームに分があるといえましょう。
私も、一ヶ月を超えるロングツーリング、荷物がかさばる厳冬期のツーリングには、クロモリフレームのロードバイクを使うことがあります。
なお、クロモリフレームは乗り味がしなやか、と語られることもありますが、これはフレームによる、としか言えません。
クロモリだからしなやかというのは、極端な結論であると考えます。
クロモリフレームの良さは、現代においては荷物積載の余裕がある、懐古主義的な趣深さがある、という2点に尽きると考えます。

お話がそれました。
お客様は当初アルミフレームのロードバイクをご検討でおられましたが、カーボンフレームのロードバイクに1時間ほどご試乗頂き、その加速性、旋回性、軽量性にご満足頂けたようでした。
カーボンフレームのバイクからお選び頂くことに致しました。

(3) コンポーネントについては、SHIMANO TIAGRAとSHIMANO 105で迷っておられましたものの、105モデルのカラーリングがお気に召したようで、105モデルとなりました。

(4) ホイールは今後、アップグレードのご提案、検討対象となるでしょう。

以上の条件を満たす、LANGMA ADVANCED 2 DISC QOM ¥275,000(税込)のご成約となりました。


3 LANGMA ADVANCED 2 DISC QOMについて具体的に見ますと、フレームはフルカーボンです。
ところで、カーボンフレームの製造工場を自社で保有しているスポーツバイクメーカーというのは極めて少数です。
GIANTのフレームは厳しい品質管理のもと、自社工場で生産されており、これがGIANT車体の優れたコストパフォーマンスを支えているのです。

また、単にフルカーボンというだけでなく、最新の研究成果が反映された、意欲的なモデルです。
この研究成果には、フランスにある風洞実験という科学的なデータだけでなく、グランツールといったレースシーンの結果、トッププロの意見も反映されています。

特に剛性の求められるボトムブラケット周辺は極太、大胆にボリュームアップしています。
それに対してしなやかさの求められるシートステイ周辺はほっそりとしています。


ケーブルは可能な限り内装式となっています。
シフトワイヤーはもちろんのこと、ブレーキワイヤーもフロントフォークの内側を通っています。
ワイヤー類を外部に露出させた場合、2W程度の出力ロスになるという実験結果も出ておりまして、ワイヤー内装化は最新のロードバイクでは必須の要請なのです。

重量増を抑えながら空力抵抗を低減させるため、フレームの各所にカムテール形状が取り入れられています。
つまり、車体前方は丸く、後方はスパッと切り落としたような形をしています。
ところで、カムテールは自転車だけでなく、自動車等にも取り入れられています。
(なお、カムテールとは1930年代に理論を確立した、ドイツの研究者Wunibald Kamm ヴニバルト・カム博士に由来します。)


GIANT LIVのフレームはよく考えられていて、専用のスピード、ケイデンスセンサー取り付け口が用意されています。
NEW RIDESENSE (ANT+ / BLE)¥5,500(税込)


画像引用 GIANT


コンポーネントはSHIMANO 105 油圧ディスクブレーキです。
車体によっては、変速機、シフターといった必須の部分は105を使い、互換性のある部分は他グレードを使う、という技を使うことがあります。
これは、完成車価格を少しでも抑えるための工夫でありまして、必ずしも悪ではないのですが、少しだけ残念な気持ちになるかもしれません。
LANGMA ADVANCED 2 DISC QOMはクランクセットもSHIMANO 105であります。


STIレバーには、女性でも操作がしやすいように、ショートリーチという小型STIレバーを採用しています。

サドルは長時間のライドでも負担の少ない、LIV APPROACHサドルです。


タイヤはチューブレスレディ GIANT GAVIA COURSE 1を履いています。
完成車のタイヤは廉価なものが装備されることが多いものの、LANGMA ADVANCED 2 DISC QOMには¥6,600のタイヤが2本使われておりまして、購入した直後から履き替えなくて良いといいますか、良心的、実践的な選択がなされています。
レースシーンでも戦えるレベルのタイヤです。


また、今回はフレームのガラスコーティング¥18,000を致しました。
ハドラスコート、というもので、傷防止と汚れ防止の2層、コーティングしてあります。
当店のガラスコーティングは通常¥28,000~を頂いているのですが、コーティング作業で大変なのはクリーニングと分解なのです。
新車の場合、ほぼクリーニングをする必要が無いのと、GIANT JAPNから販売店に車体が送られた時点では、そもそも車体が組み上がっていないため、分解する手間が少ないのです。
そういう訳で、通常¥28,000~価格よりも大幅にお安くガラスコーティングが可能となっています。
オーナー様も初めてのロードバイクで、大切に乗りたいとのことでありましたから、傷と汚れのつきにくい、ガラスコーティングを施工することになりました。
(写真撮影をした日があいにくと曇りだったため目立ちませんが、晴天時は標準の車体よりも遥かにツヤツヤ、ピカピカになります)


オプションとして、GIANT RECON HL 600 ¥6,600(税込)をお付けしました。
高性能な車体は速く、遠くに移動できるものです。
移動速度が速くなると、危機を回避するためにも、路面や周囲の状態を早く、広く認識する必要があります。
また、移動距離が長くなると、トンネルを通過したり、思いの外早く日が暮れてしまった、といった状況に遭遇することが増えます。
そのため、より明るく、大容量バッテリを積んだ高性能ライトが必要になるのです。

どの機種からが高性能モデルか、という線引は難しいものの、おおむね500ルーメン以上の機種は高性能モデルと言って良いと考えます。
それ以下のモデルは基本的に街乗り、シティサイクル向けのモデルと言えましょう。
逆に1000ルーメンを超えるようなモデルは、夜間数時間以上のライドをする、夜間ダウンヒルをするといった特殊な用途向けです。
(私、奈須野も遠出をするときは1800ルーメンのライトを使用しています。)


ボトルケージとボトルをお付けしました。
LIV AIRWAY SPORT ¥1,540(税込)、LIV POURFAST DOUBLESPRING 600CC ¥880(税込)です。
個人的にはスポーツバイクにボトルケージ、ボトルは必須の存在と考えます。
ペットボトルですと、キャップをわざわざ外さなければ飲めないところ、自転車用のボトルは片手で飲用できるのです。
ロードバイクに乗っていると、1秒でも時間が惜しくなることがあり(無いですか!?)、水分補給するために立ち止まる、車体から降りるなどということはあってはならないと思われ、ボトルは必須なのであります。
以上は極論でありますが、ヒルクライム時にペダリングを止めとると、再スタート時にとんでもないエネルギーが必要になることがありまして、ロードバイクで走る時間、距離、経験が長くなれば、止まりたくないという状況はきっと訪れるでしょう。
そういうときに役立ちます。
それに、ボトルがささっていると、本格派という雰囲気が演出できて、楽しいでありますよ。


いかがでしたか。
LANGMA ADVANCED 2 DISC QOMはハイクオリティなフルカーボンフレーム、油圧ディスクブレーキ、SHIMANO 105コンポーネントと、現代のロードバイクで求められる基本的な性能を高い次元で満たしています。
なお、嬉しいことに2023年9月1日より価格改定がなされて、従来¥352,000であったものが、一挙に¥275,000へと値下がりしました。
在庫限りのセールとなっておりまして、ご興味がお有りの方は、お早めのご来店をお待ちしております。


本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、bikeport新宿都庁前店の奈須野でした。

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