こんにちは! bikeport横浜西口店スタッフ木村です。
さてさて、しばらく横浜西口店は作業&納車ラッシュでブログネタを沢山ため込んでます…。
少しずつですが、UPしていきたいと思います。
本日は、bikeportでは珍しいフレームセットをご納車させていただきました!! ※1月ご納車
今年フルモデルチェンジで話題となり、乗った方誰もが大満足!!
最新ロードバイクです。
2021 FS GIANT TCR ADVANCED SL size S アストラルオーラ ¥330,000 (税抜)
- WEIGHT
- FRAME / 780g(710mm),FORK / 320g
- フレーム
- Advanced SL-Grade Composite VARIANT ISP
- フロントフォーク
- Advanced SL-Grade Composite,Full Composite OverDrive 2 Column
CUSTOM PARTS
Handle : SHIMANO PRO ( シマノ プロ ) VIBE カーボン コンパクト
STEM : SHIMANO PRO VIBE ステム
BARTAPE : SHIMANO PRO スポーツコントロール チーム プロ
SADDLE : SHIMANO PRO ステルスLTD
COMPONENT : SHIMANO ( シマノ ) ULTEGRA Di2 R8050系
WHEEL : CAMPAGNOLO ( カンパニョーロ ) BORA WTO 45
TIRE : MICHELIN ( ミシュラン ) POWER ROAD Tubeless 700×25C
1998年ツール・ド・フランスにて初めて投入されたTCR。当時は一般的なロードバイク形状として「ホリゾンタルフレーム」が主流の時代でした。
・ホリゾンタルフレーム 「速さ」=「前傾姿勢」(空力効果を求めた姿勢)
それが一般的なロードバイクの考えでしたが、ジャイアントは覆しました。現代において殆どのロードバイクで構築されている「スローピングフレーム」を速いロードバイクだと提唱しました。
・スローピングフレーム 「速さ」=「快適性向上(・楽な姿勢がとれる・下からの振動減衰性に優れている)」「重量剛性比向上(フレーム全体がコンパクトになるため軽量化+前三角後ろ三角が小さくなることによりフレーム全体の剛性比向上)」「低重心化(コーナリングの安定性向上)」
当時はそんな提唱を理解されない時代でしたが、TCRは世界のレースで勝ち続け今となってはスローピングフレームを世に広めた中心におけるバイクです。
https://www.giant.co.jp/giant20/showcase/2021_tcr/
SHIMANO PRO ( シマノ プロ ) VIBE カーボン コンパクト
お客様のリクエストにより、shimano proシリーズでハンドル周りは仕上げました。すごくカッコよく、羨ましいです…笑
SHIMANO ( シマノ ) ULTEGRA Di2 R8050系 ※クランク・キャリパーブレーキは型式R8000系となります。
コンポーネントは定評のあるシマノアルテグラDi2をチョイス。オーナー様の用途にバッチシ、レースでガンガン走れます!!
Campagnolo ( カンパニョーロ ) BORA WTO
bikeportではなかなかお目にかかれない方もいらっしゃいますが…カンパニョーロも販売しております笑
かなり転がりの良い最高級ホイール。最高なフレームにはバッチシです。
Michelin ( ミシュラン ) POWER ROAD Tubeless 700×25C
ずっと待っておりましたミシュラン待望のチューブレスレディタイヤ!! 転がり抵抗の軽さ・コーナリング時のグリップ力ともに間違いなく最高のタイヤです。
SHIMANO PRO ( シマノ プロ ) ステルス LTD
サドル形状は、昔のと比べ変わっていないように見えて日々進化し今の形状となっっております。ショートノーズサドルはただ縦に短いサドルというだけではありません。ちゃんとしたポジションにしてあげれば、まるで腰を点で支え快適性も良ければ力の入れやすい、現在のところ最高のサドル形状です!
今回初めて取り寄せたシマノプロのショートノーズですが、なかなか良さげです。デザインも格好良いですね。