こんにちは!! bikeportスタッフキムラです。暖かくなってきましたね。最近プライベートで多摩川沿いを愛車プロペル「マキペル」で走ってきましたが、なかなか舗装道路は人が多く、途中オ〇ロードを走ってしまいました。楽しくて仕方ありませんでした…(ロード乗り失格)。帰って後悔しました。やはりロードではオフロードは厳しいか、、前々から気になって気になって木になって、、、、今回、シクロクロスをまじまじと見る機会がやってきました。ご案内!!
2017 GIANT TCX SLR2 ¥155,000(税抜)
めちゃくちゃカッコイイでやんす!! 多くロードバイクに携わったばかり、こういった太くゴツイタイヤをはいたシクロクロスバイクがとても新鮮です。(オーナー様、ナイスな車体を選ばれました。)
Frame ALUXX SLR-Grade Aluminum OLD142㎜
FORK Advanced-Grade Composite
Weight 10.6㎏
ここでキム知識…シクロクロスの起源はロードレース選手の冬季トレーニングの一環として始まり、それが競技となりヨーロッパでとても流行っております。レースの種類は様々ですが、人工障害物を自転車担いで超えたり、なかなかハードな競技です。ただ、Y〇U T〇BE等でシクロクロスの動画を見たりすると…とても興味がわいてきます。笑
話戻って…剛性もしっかりと備えた軽量アルミフレーム。カーボンフォークとカーボンシートピラーが標準搭載。
コンポーネントはシマノ105(2×11)。 パーツ構成は最初から豪華な仕様となっています。(価格帯からしてこれだけでもコスパ最強です。)
ワイヤーは勿論内装式。Good!!
D-FUSE SL Composite スタッフ太鼓判のD型断面カーボンシートピラー。前後へのしなりが走行時の振動を軽減してくれます。乗り味Goodでございます!!
シクロも時代はこれ‼ MTB等ではすでにおなじみ12㎜スルーアクスル。しっかりとホールドできることで、剛性と強度が増します。クイックのシャフト系は9㎜に対し、シクロは12㎜径が定番。いずれはキャリパーブレーキの自転車よりもディスクブレーキが主流になるだろうと思います。なぜなら…使ったら分かります。雨の日でも、どんな悪路でもしっかりと走れます。
いかがでしょうか。横浜ではなかなか乗る方少ない方も多いかと思いますが、乗ってしまえば楽しさ分かります。ちょいと川崎へ向かって多摩川の砂利道走ったり…ふと横を見たら山の細い道…冒険心がうずきます。そんな時こんなシクロバイクあったらとても楽しいかと思います!!
まだまだこれからではございますが、当店にシクロクロスブームくるかもです、、笑 楽しみでございます。
皆様も気になりましたら是非店頭にてお声がけ下さいませ!! シクロクロス試乗車も御座います!!
今回の御納車ありがとうございます。オーナー様、楽しい自転車ライフをお送りくださいませ。
以上、次はMTBかシクロか…木村でした。