こんにちは
寒いです 寒いです 寒いです
22日は出勤時から 「雪」 !!
横浜では珍しい風景になっております、、、
こんな日の夜には「MTB」でスノーライドなんかも楽しそうです
恐らく同じ気持ちの方は多いと思います笑
そして、、、
本日の出勤では
MTBライダーのスタッフも朝からノリノリです
ただ残念な事にズボンはものの数分でビチャビチャでした、、、
そんな訳で今回は「MTB」パーツを御案内のご案内致します!
まずは誰しもが気になってしまう
「踏む面が狭い」や「雨の日滑る」など日常使いでも不満を覚える ペダルです!!
そんなペダルも実はいろんな物があり
樹脂・アルミや食いつきの元となる芋ネジが焼き入りかそうでない物とメーカーそれぞれです
今回は自分が丁度ペダル交換をするので参考にしていただければと思います!
先ずはコチラ⇩
SHIMANO PD-MX80 490グラム
使っている方も多いかと思いますが
ペダル自体が外側に出ているので物凄く扱いにくいです(あくまで個人的に)
あとは自分が使っているシューズとの相性が悪いので交換!!
Race Face Aeffect Pedals Black 366グラム
本当に僕好みになるんですが
このペダルはペダルレンチで取り付けるのでは無く裏から六角レンチで止めるので
その分内側に入ります
食いつきのピン事態も細く少し長めになるので物凄く良い◎
重さも124グラム軽くなるのでこのチョイスは間違いなかったです
お次はホイール!!
ロードでも剛性や軽さ・リム高・最近ではリム幅・など色々選べます
手組み派と完組みやアルミ派とカーボン派かなり分かれると思いますが
スタッフ アオヤギは使用用途に分かれるのでロードは完組み派で
MTBのプレイバイクは剛性を求めて手組み・山遊び系は完組み派です
そしてそんなスタッフのMTBの完成車の純正ホイールを比べてみました
先ずは、、、
リムはアルミ 2.97㎏
Rスプロケット・ローター・タイヤで完成車についてくる位の物ですがにしても重いですね、、
下りは速いと思いますが登りは負けそう・・・(エンデューロなのに)
比べる対象は
GIANT TRX1 27.5 Carbon (2018年モデル TRANCE ADVANCED 1 純正)
コチラはリムがカーボンで他アルミ 2.45㎏
ここで500ℊの減量に成功!!
500ℊ減らすのって最初は簡単なんですがね、、、
勿論ローター・タイヤ・Rスプロケットの重量込みです
お次はフロント リムはアルミでタイヤ・ローター付き 2.34㎏
この辺は恐らくタイヤが1㎏位ですかね、、
コチラはリムカーボンのタイヤ・ローター付き 1.83㎏
また500ℊの減量に成功です
因みにアルミリムの車体の方は 自分のホイールに変えるだけで
14.82㎏ ⇒⇒ 13.84㎏ ともうひと頑張り出来ますね、、、
MTBは重いイメージが多く剛性のみを求められるイメージですが
ロードは軽さを求めてから剛性を求めて
MTBは軽さと剛性を求める、、、あくまで個人的にです
これからもMTBのパーツや変わったパーツをご案内致します