風邪気味だったため、コソ練をコソコソサボっていたスタッフ油井です。
私事ながら、僕が初めて買った(買ってもらった)ロードバイクはキャノンデール CAAD8 です。高校生の時にどうしてもロードバイクが欲しくて買ってもらいました。 CAAD8-6 だったと思います。シフト・ブレーキなどコンポーネンツ全てが旧型のティアグラ( 4600系)で組まれた完成車でした。練習や通学等、大学生になるまで使っていたのですが、上位機種の CAAD10 に乗る機会があったため乗ってみました。上位機種に乗ったはずなのに乗りにくい・慣れない … と言った感覚がほぼありません。恐らくは初心者であった時期が終わっていたのだと思います。
さて、本題に入っていきます。誰しも最初は初心者ですが、いずれは、ロードバイク中級者・上級者へと上達していきます。個人的な感覚としてはこの過程は、人それぞれだとは思いますが、あまり長いものではないと思います。サドルをあげたりステムを交換したり … 工夫は色々してみても、所謂、入門ロードと言われているロードバイクではフレームがジオメトリー的に、また、その人のライドスキルに対して限界が来てしまう可能性があります。
そういった際には、新たに買い替えて … と当店でご検討して頂くのが大変うれしいのですが、経済的に、また、愛着がわいたバイクだから … などで中々手放したくない・乗り続けたいと言う方には是非、 CAAD OPTIMO (キャドオプティモ)がおすすめです。
OPTIMO のお兄ちゃん的な存在であり、キャノンデールが「アルミバイクの神」とまで謳う、 CAAD12 、またエリートレースグレードのSUPER6 から受け継ぐレーシーなジオメトリーは中・上級者へと上達した方でも乗り続けられます。
ロードバイクになれないうちは、ロードシーンでは危険な場面に出くわす場合があります。そういったシーンにおいてはブレーキが重要な役割を果たしますが、 OPTIMO にはそれぞれのグレードでシマノ製ブレーキを採用しているため安心して制動力を得ることが出来ます。
また、サイズ展開の多さもOPTIMOの優れたところといえるでしょう。
ロードバイクを始めたての方が中・上級者になるまで支え続ける相棒として、 CAAD OPTIMO はいかがでしょうか?
当店では試乗車の御用意があるのでお気軽に試乗にお越しください!
所で、試乗車の後ろが当店の社用車ですが、派手派手なトラックですね。ガソリンスタンドで給油中は十中八九、社用車について何かしら聞かれます ( 笑 ) 社用車のブログでも書こうかなとか思っている油井でした ( 笑 )