お腹と顔が気付いたら….いや目を逸らしていたら、ぽっちゃり系スタッフになっていた小林です。
なんとかせねばと思っていてもついつい食べてしまうファミチキ…フランクフルト←最近は当たりつき
当たりつきってなんやねん!!笑
かつて駅伝部だったのに面影の無い腹…
逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ。
そんなダークサイドに落ちている私のもとへ、超アクティブ系ビジネスマンN様(GIANT PROPEL乗り)からトライアスロンへのお誘いが!!
横浜トライアスロン出ようと誘って頂いたのですが、やろうやろうと思っていたエントリーも、いつしか仕事に汚染されエントリーできず後の祭り状態…大変申し訳ありませんでした。
日本国内だとITU公認の横浜トライアスロンを筆頭に各地域で開催されているようですが、都市部や高低差の多い地域でのトライアスロンでは、PROPELのようなエアロロードが使いやすい傾向にあるようです。
実際横浜トライアスロンを観戦しに行った時は、エリートの皆さんはロードバイクをチョイスしていましたね。
ステアリング性能や加速性能がトライアスロン用バイクに比べてキビキビしている。車体重量が軽い等の理由から国内でのレースではロードバイクが主流のようです。
N様は以前よりPROPELに機械式アルテグラを採用していたのですが、DHバーの取付後DHバーをホールド時に、わざわざSTIレバーに握り直して変速しているという状況でした。
些細なことですが、実際はバイクの前にスイムがあり、後半のランに向けていかに体力の消耗を抑えつつ、速く走るかが重要な区間。
この変速時に持ち替えるという手間も繰り返せば体力を消耗しますし、あえて変速をしないのも同様です。
そこで今回は昨年10月よりデリバリーが始まったばかりの8050系アルテグラDi2で解決してみました。
車体全体
シマノ DURA-ACE Di2 SW-R9160 DHバー用シフトユニット左右セット
この新型のシフトユニットをDHバーの先端に埋め込み5ポートのジャンクションへ接続。
するとこんな感じになります。
配線のほとんどはハンドル内なので、スイッチが増えたにも関わらず機械式よりスッキリに!!
いっイケメン!!
これでトライアスロンポジションでも指先で変速可能です。
一応写真の両スイッチではリア側のシフトアップダウンを設定しています。
え?フロント変速するときに握り直さなきゃいけないだって?
安心して下さい!!シンクロナイズドシフト(入ってますよ)を設定しましたので、設定したローもしくはトップ側でフロントが変速するようになっています。
※PC版でしました。笑
8050系FD
RDはシャドー化でチェーンステーより内側に収まるので折れたりぶつけたりする心配なし!!
いかがでしょうか?
バーテープ(スパカズ)やドリンクホルダーの色合いがフレームカラーとバッチリ決まっていて大会でも目立つこと間違いなし!!
Di2化により変速による指の負担やハンドルの持ち替えという負担が軽減できるようになりました。
とくに長距離ライド(指が疲れやすい女性の方)や、トライアスロンのように体力を温存したい方にオススメです。
あっ…今日もファミチキ食べてしまった….orz
明日からがんばろう!!笑