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通勤、通学からグラベル、ツーリングまで GIANT REVOLT2 ¥125,000(税抜)

皆様、こんにちは!!
bikeportスタッフの奈須野です。


本日は、通勤、通学からグラベル、ツーリングまでこなす万能車、GIANT REVOLT2 ¥125,000(税抜)のご紹介を致します。


概要
SIZE : 430(XS),450(S),470(M)mm
WEIGHT : 10.2kg(430mm)
フレーム : ALUXX-Grade Aluminum OLD142mm,D-FUSE Seat Post
フロントフォーク : Advanced-Grade Composite,Full Composite OverDrive Column 12mm Axle
ギアクランク : FSA VELO PRO
変速パーツ : SHIMANO SORA
ブレーキセット : SHIMANO SORA + TEKTRO MDC550 TR 160mm Rotors
タイヤ : GIANT CROSSCUT AT 2 700x38C Tubeless Ready
シフト段数 : 18 Speed


高い汎用性
REVOLT2の最大の魅力、それは、高い汎用性です。
具体的には、グラベルロード(非舗装路)を走破可能なフレームの頑強さを保ちつつ、重量は10.2kgと軽量であること(GIANTのほとんどのクロスバイクよりも軽量です)。
タイヤに38C、チューブレスレディを採用しており、従来のチューブドタイヤよりも、遥かに耐パンク性が増していること。
上記と矛盾するようですが、38Cタイヤという絶妙なサイズを選択しております。
これはいわゆるママチャリ、シティサイクルとほぼ同じ太さでして、オンロード走行も十分に可能な軽快さを維持しています。
さらに、トレッドパターンもMTBほど背の高いものでない、セミブロックパターンを採用しており、この点も走りの軽さに貢献しています。

フレーム各所にダボ穴が装備されておりまして、通勤、通学といった普段遣いから、週末はキャリアに荷物を積載するといった、キャンプツーリングも十分可能。

このように、一台でなんでもこなしてしまう、汎用性の高さがREVOLT2の最大の魅力です。


それでは詳述します。
1 フレーム
ALUXX-Gradeの高品質アルミ合金を採用しています。
単にフレーム重量が軽いだけでなく、強度が要求される部分(ヘッドチューブとトップチューブ、ダウンチューブとの接続部分など)はグワッとボリュームを増して強度を確保しています。

チェーンホイール裏のチェーンステイを一般的なロードバイク、クロスバイクよりも潰しています。
これは何を意味するかと申しますと、もし将来フロントシングル化をした場合に、チェーンステイの外側にチェーンリングが当たりにくいようにするための、事前の配慮です。
つまり、フロントシングルにした場合、たいてい標準のインナーよりも大きなチェーンリングが、チェーンステイ近くに装着されるわけでして、そうなると、チェーンステイにチェーンリングが当たりかねません。
そこで、将来のことを考えて、あらかじめチェーンリングの裏のチューブを潰してある、というわけです。

さらに、太いタイヤに換装することも可能で、そのために、チェーンステイの内側も潰してあります。


2 オフセットシートステイ

シートステイとトップチューブの接続が大幅にずらされています。
これは、後輪からの突き上げを緩和するための機構で、荒れた路面を走行しているときに衝撃をいなしてくれる仕様です。


3 3つ目のボトルケージ
BB下には、3つ目のボトルケージ台座が装備されています。

BB下のケージに装着するボトルは、あまり長さがあるとフロントタイヤに干渉すること、路面からの汚れが付着する場合もあることから、飲料用ボトルではなくて、パンク修理キット等のツールボトルを装着することがおすすめです。

GIANT TOOL CAPSULE ¥2,400 (税抜)
https://www.giant.co.jp/giant21/acc_datail.php?p_id=A0000556


4 フロントフォーク
フロントフォークにはダボ穴がありまして、この部分にRACK-IT METRO FRONT ¥3,000 (税抜)の装着が可能です。
https://www.giant.co.jp/giant21/acc_datail.php?p_id=A0000428

(なお、RACK-IT METRO FRONT自体の耐荷重は15kgですが、REVOLT2のフロントフォークはカーボン製で、金属製のフロントフォークに比べると耐荷重が高いとはいえません。そのため、フロントキャリアには、衣類、テント等のかさばるが重量はそれほどないアイテムを装着するのが吉と思われます。)

もちろん、フェンダー(泥除け)の装着も可能です。
フェンダーは衣類、荷物が汚れることを防いでくれますから、通勤、通学時に重宝します。

フェンダー、リアキャリア用のダボ穴が標準装備されています。
フロントキャリアと合わせれば、数週間レベルのツーリングに必要な荷物を運ぶも可能でしょう。


5 スルーアクスル
12mmスルーアクスル採用です。

スルーアクスルとは、ホイールの車軸がフレームを貫通しているということで、クイックリリース式のようにフレームには切り欠きがありません。
そのため、ホイールの固定をより強固にすることが可能で、グラベル等の荒れ地を安心、安定して走行することが可能です。
さらに、クイックリリース式のように遊び幅がないため、ホイールのセンターがズレるということがほとんどなく、ディスクブレーキモデルにありがちな、ホイールがセンターに入っていないことによるパッドの当たりといった問題も生じません。


6 敢えて機械式ディスクブレーキに
2020年モデルの特徴はコンダクトシステムというブレーキレバーの最初の部分は機械式で、途中から油圧式になる、というGIANT独自の機構を採用していることにありました。
これは油圧ディスクブレーキに対応していない、安価なSTIレバーでも油圧ディスクブレーキを制御できる、という長所もあるのですが、ハンドル周りが手狭になったり、重量増になったりと、煩雑な要素もありました。
2021年モデルからは、このコンダクトシステムを廃し、最初から最後までワイヤーで制御する機械式ディスクブレーキとなりました。

一瞬、退化しているかのようにも思われますが、2021年モデルのほうが将来のカスタマイズがしやすいこと、輪行時のトラブルが減ること、メンテナンスも容易であることから、機械式になったことをむしろ歓迎致します。
価格は2020年モデルよりも、¥10,000 お安くなり、¥125,000(税抜)となったことも好評価です。


7 幅広いギア比
フロント32/48T、リア11-34Tで、最小にすればギア比0.94、最大にすればギア比4.37と、ヒルクライムからダウンヒルまで幅広くカバーしています。


8 タイヤ
700*38C。
前述しましたが、いわゆるママチャリとほぼ同じ太さです。
オンロードとオフロードの両方をこなすことができます。
さらに、28C等、もっと細いタイヤに履き替えることも可能で、この場合は、ロードバイクに近い乗り味になります。


チューブレスタイヤで、中にチューブが入っておりません。
そのため、リム打ちパンクがほとんど起きず、さらに小さなバンク穴程度では、内部のシーラントという密封剤が穴を塞いでくれますから、パンクの頻度が大幅に減ります。
さらにさらに!!
もし出先などでシーラントでは埋めきれない強烈なパンクをしてしまった場合は、緊急避難的処置として、チューブを入れて膨らませることで、従来のチューブ入りタイヤと同じように運用することが可能です。
このように、日常生活での耐パンク性が高いだけでなく、緊急時の選択肢も残されているという、抗堪性の高さがREVOLT2の魅力です。


9 サドル
サドルも2021年モデルから改良されました。
GIANT APPROACHサドルで、中央が大きくカットアウトされたことにより、様々なライディングポジションで、快適性が増しました。


10 フレアハンドル
ハンドルが下方に向かって広がっています。

このような、フレアハンドルの利点は、下ハンドルの幅が広がっているため、下ハンドルを握ったときでも、バイクコントロールをしやすい、という点にあります。
さらに、フロントバッグなどの荷物を積んだ時にSTIレバーと干渉しにくくなるため、操作しやすくなる、という利点もあります。


REVOLT2であれば、通勤、通学から、本格的なグラベル、ツーリングまで、一台で多用途に使うことが可能です。
お色も2021年モデルから、非常に渋いカラーリングに変更となりまして、個人的には2021年モデルのイチオシとなっております。


本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、bikeportスタッフの奈須野でした。

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