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目指せドリームビルド!再アルマイト加工も承ります!

こんばんは!湘南ベイサイド店です!

本日はカスタマイズ作業のご紹介です。
と言ってもパーツや作業車体のご紹介ではなく、今回は「アルマイト」の紹介記事です。

(写真:インダストリーナイン社のステム)

まず「アルマイト」がそもそも何かわからない方もいらっしゃると思いますので、先に補足説明を。

当たり前ですが、自転車パーツのほとんどは着色処理がされています。何も着色処理がされていなければ只の金属色でしかありません。
着色処理がされていないパーツがあるとすれば、空気に触れ酸化して錆びてしまうでしょう。

自転車のパーツの中で真っ先に錆びやすい箇所と言えばチェーンやワイヤーですね。これは着色処理が出来ない箇所故に、他の部品と比較して錆びやすいです。チェーンはチェーオイルを塗り、ワイヤーは定期的交換あるいはコーティングワイヤーを使用したりするのが、最良のパフォーマンスを維持するのには必要不可欠となります。

それ以外のパーツ、、、例えばステムやシートポスト、ハンドルなどにオイルを塗ったり、定期的に同じものに交換したりすることはありませんよね。これは着色処理が施され、錆びにくい=製品パフォーマンスが低下しにくいからです。

(写真:インダストリーナイン社のハブ)

話が少しだけ逸れてしまいましたが、この「着色処理」には大きく二種類の方法が存在します。

その① パウダーコート

簡潔に説明すると焼付塗装のことで、一般的な塗装よりも強固な塗装に仕上がっております。日々可動し、時には落車等でぶつかってしまう自転車には最適な塗装処理です。

例として、スパカズのバーエンドなどが該当します。完成車のメーカー純正パーツなども含め。これ以外にも大半のパーツがこの「パウダーコート」です。

その② アルマイト

今回の本題でもあるこのアルマイト。これはパウダーコートのようにパーツの上に「塗る」のではなく、パーツそのものの表面を「染める」着色処理です。(但し、アルミパーツにしか施せません。スチールの場合はメッキ処理になります。)

パウダーコートと違い、キャンディーカラーのようなキラキラした質感となります。高価なパーツなどはアルマイト処理で仕上げられていることが多く、アルマイトパーツが増えれば増えるほどカスタマイズ感が出て、外観もオリジナリティー溢れるカッコ良さが出せるでしょう。カスタマイズにアルマイトパーツというのは自転車だけでなく、クルマやオートバイでも同じような認識があります。

写真は常連さんのMTB。フレーム以外、ほぼ社外パーツで構成されておりアルマイトパーツも多数。

ここからようやく本日の本題です。このアルマイトパーツ実は、、、

色を変えることが出来るんですよ!「一度アルマイトで染まってしまっているパーツは、ずっとその色のまま」と思い込んでいませんでしたか?

「再アルマイト」と呼ばれるこの施工は、一度剥離してシルバーに戻してから、他の着色溶剤に付け込んでカラーを変更することが出来ます。

今回は行ったのは、ディスクブレーキの台座とサスペンションのダイアル等の部品。ゴールドのディスク台座は自分の知る限り、どこのメーカーからも出てない気がします。まさにオリジナルなカスタマイズ。あとゴールドのDVOサスペンションも。

色を変えるだけではありません!実はアルマイトも長年使用していると色が褪せてしまいます。お気に入りのパーツで、段々とシルバーっぽくなってしまった物はありませんか?

そういったパーツも再アルマイトで元の輝きを取り戻すことが出来ます!※但し、印字等は消えてしまいますのでご注意を。

肝心な施工価格ですが、物の大きさや状態によって異なりますので原則は要見積とさせて頂きます。目安として、今回の例のような細かいパーツであれば、20品で¥15,000~くらいで考えて頂けると幸いです。1品でも20品でも料金は変わりませんので、多く出した方がお得です。(アルマイト処理は着色溶剤に漬け込む時間で色の濃さも変わりますので、カラーに統一感を出すためにもまとめて施工した方が良いです。)

もちろんですが、カラーバリエーションは豊富にあります。お持ち込みパーツのサンプル色と同じにすることも可能です。

また、再アルマイト料金の他に分解工賃が発生致します。アルマイトに出せる状態でパーツ単品のお持ち込みの場合は工賃は発生致しませんが、それ以外の場合はパーツを外す手間賃が発生致しますので、OH時やレストア等などにセットで施工するのがオススメです。

「使いたいパーツのカラーが自身のバイクとマッチしない」、「お気に入りのパーツが色褪せてしまった…。」、「世界で一台だけのドリームビルド号を作成したい」などなど、是非当店BIKEPORTまでお問合せ下さい!

 

 

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