横浜・湘南のスポーツ自転車専門店|バイクポート

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はじめに

最近、インターネット上で「ハローワークや求人広告は嘘だらけ」というブログ記事を目にしました。「求人には賞与有りと記載があったのに実際に支給はされない。」や、「週休二日と書いてあったが、休日出勤は当たり前。」などと言った内容でした。僕もこれを読んで「あぁ、確かに。これはあるあるだわ。笑」と感じました。僕も同じ経験がありますし、周りの友人の職場でも同じようなことが当てはまります。都合の良い部分だけ見せて、都合の悪い部分を隠すのは一企業として常識でしょうか?そうであれば、弊社はあえて全てを晒します。入社後に「公募している求人票と全然違う!」なんて思われるのは私共もイヤですし、会社と従業員とお互い気持ちよく働ける環境づくりに努めたいと強く考えています。間違った職選びは、これから働くかもしれない貴方も時間の無駄だと思いますし、弊社も辞める人に無駄な人件費を出したくない、人材育成に余計な時間を取られたくないというのが本音です。

 

弊社が自分で言うのもなんですが、年間を通してアルバイト・社員問わず面接にお越し頂く方は弊社のような小規模事業の中では多い方です。一般的にどれくらいが多い少ないかの明確な基準はわかりませんが、色々な中小企業をみている弊社顧問の社労士からも多いと言われました。採用する倍率としては2~3人に1人くらいで、1年以内の離職率は2人に1人くらいだと思います。正当な理由で止む終えない事情で退社する方もいらっしゃいますが、それ以外の方は「入社前と入社後で仕事のイメージが違った」という理由が多いように感じられます。ですので、可能な限りそのような事態を防ぐ為にも今回は求人者向けの特別な記事を作成する運びとなりました。

 

極まれにですが、とんでも無い荒唐無稽な理想を求めてスポーツバイク業界に入ってきてしまう方がいらっしゃいますので、少し現実をお話します。スポーツバイク販売が「儲かる仕事or儲からない仕事」の天秤にかけられた場合、「儲からない仕事」の比重に傾くでしょう。もちろんながら、どちらに傾くかはやり方次第ですがここでは一般論として。店舗で20万、30万、時には100万近いスポーツバイクが売れているのを目の当たりにすれば「スポーツバイク販売店って高額な小売業でスゲーな!」ってなりますよね。そのままの煌びやかなイメージでスポーツバイク業界に入りたいと考えていたら、それは危険信号です。スポーツバイクは自転車です。自転車は主に金属(あるいは炭素)とゴムで構成されていますので、ダイアモンドのように製造原価は安くはありません。更に1台を販売するためには代理店→(問屋→)販売店のプロセスを辿るので、売れた利益もそれぞれで分配されることとなります。そして家賃や設備の固定費など差し引くと…。つまり、残念ながら高額なスポーツバイクが売れたからと言ってウハウハなことになるということは決してありません。でも「儲からない=安月給、じゃあスポーツバイク店なんかで働くのはやめよう。」なんて思わないで下さいね、まだまだ続きがありますので最後までお付合い下さい。

 

当たり前ですが、仕事に求めるものは人それぞれ異なります。「高いお給料」「安定」「多い休日」「やりがい」などが一般的でしょうか。突然ですが「公務員になりたい」って方を時折見かけますが、みなさんは「市役所が民営化」されたら、それでもそこで働きたいですか?窓口業務のノルマが月に1000件、もちろん市民からの苦情受付もあります。住民税未納の取立件数、放置自転車の回収台数や市の催事での集客数に応じて賞与が変動し、業績が好ましくなければ減給やリストラもあります。そんな会社はちょっと嫌ですよね。中にはそれでも「市民の為に働きたい」とやりがいに思う誠実な人がいるかもしれませんが、一般的に公務員として働く最大の魅力は「安定」やそれに伴う昇給制度やちゃんとした法定休日かと思います。市役所の仕事はとても重要ですが、その分「誰もがやりたくない」仕事を公務として請け負わなければならない場面もあります。その対価が「安定」「昇給」「福利厚生」だったりします。

この「やりたくない仕事」というのが実はとても重要でして、「お金を貰う」ということはつまり誰かの役に立つことをするということです。サービスを与えたり、モノを作ったり、仲介をしたり、人によっては感動を与えたりと色々な形式があります。その過程で必ず、やりたくないような面倒で嫌なことや相応のノルマ、あるいは努力や我慢をしなければならない場面があるでしょう。その対価としてお金を貰える、そしてその需要に対して金額が決まるというのが市場の原理です。スポーツバイク販売は興味のある人にとっては「やりたい仕事」に該当するかと思います。そうすると「やりたくてやっているのにお金の対価がある」というのは矛盾してしまいますよね。ですので、スポーツバイク販売店でちゃんと稼いで生き抜くということは、特別な才能が無い限りは一般的なサラリーマンよりも人一倍頑張らなければなりません。技術を身に着け、製品知識を勉強して営業に活かす努力をする。「店に居れば高いロードバイクがポンと売れる」なんてことは300%あり得ません。「売場で店番していればいい」「とりあえず目の前の作業をだけ行う」なんて考えの方は弊社やスポーツバイク業界には不向きです。「タノシイ」と「ラク」は同じ「楽」の字を使いますが、中身は全く違います。「タノシク」「ラク」して稼ぐことは不可能です。少額で良いなら稼げるかもしれません。あるいは高額な仕事があるとすれば、それはいずれ無くなるでしょう。そんな美味しい話はどこにもありません。

勘違いされている方も居ると思うので、あえて書きます。ラクで楽しい仕事なんて世の中どこにもありません。

しかしながら「時には辛くラクではないけれど、楽しくやりがいを感じながら稼げる仕事」ならここにあります。スポーツバイク業界に限らず「やりがい」だけを植え付けて低賃金、重労働なんて企業は世の中に沢山ありますが、弊社はそうでないと言い切れる自信があります。年収1000万円は出せませんが「楽しくやりがいのある仕事で、世間の平均年収あるいはそれ以上は貰える」会社を目指しております。但し、それが実現可能かどうかは、これから入社するあなたの能力次第なのです。

弊社の理想とする人材像は「ハングリー精神とチャレンジ精神に満ちている人、常識を打ち破る勇気がある人」です。スポーツバイク販売店経験があっても、ロードバイク実業団経験があっても、不採用になるケースは多々あります。逆に自転車が好きなだけの全くの素人さんでも、要件を満たしていれば採用いたします。弊社ではスポーツバイクの技術は練習して、知識は勉強して後から身に着ければ良いと考えておりますので、「即戦力として今現在どのようなスポーツバイク販売店の能力があるか」よりも「その人の人間性や将来性」に採用基準の重点をおいております。

※求人ブログ用コンテンツ。元の記事はこちらです。

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