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もてぎ100kmサイルクマラソン -BIkePortRacingレースレポート-

今年最初のレースで、チームとしても最初のレースのもてぎ100kmサイクルマラソンに出てきました。

今年からお店のお客さんで走れる人、速くなりたい人を募って、BikePortRacing としてチームを作って、まだ練習会もできていない中チーム最初のレースとなった。
参加者はチームから4名プラス、常連さんの計5名予定だったけど、1名は風邪引いてキャンセル。2名も体調不良の中出走となり、チームとしては嶋崎、田中、礒、女性メンバーの片浦の計4人。

リザルト
嶋崎
男子D 8/48

田中
ビギナー 6/38 入賞


男子F 35/76

片浦
レディース 15/28


それでは各メンバーのレースレポートです。

 

***嶋崎***

昨年の自分は、年末年始の連休で走り込み過ぎて免疫落として風邪ひいた、と思って見返してみると5日間で300キロくらいしか走ってなかったけど、今年は6日間あったし全部晴れていたので450キロ。でも体調も崩さずに当日を迎えられたのでよかった。

前日は走ろうと思えば半袖でも走れるくらい暖かかったけど、今日は現地の朝の気温が−4℃、最高気温も7℃の予想。でも太陽が出ていればずっと日が当たって温かくなるだろうと厚着薄着両方準備しておく。

6時過ぎに横浜を出て渋滞もしてないし高速降りてからも特に迷ってないのにスタート20分前着となってしまい慌ただしく準備、2分前に最後尾に整列できた。

バイクは昨年から引き続きcannondale のSuperSix Evo HI-Mod、ホイールフロントはFormosaの35mmに練習タイヤのまんまでパナレーサーのクローザーにラテックスチューブ、リアはSLR AEROの55mmにIRCのチューブレスRBCC。
ウエアは車を降りた時に風は冷たいけどそんなに寒く感じないので長袖のアンダーウエアに冬用だけど薄めのジャージ、グローブも薄手の指あり(レース中暑くなったら簡単に脱ぎ着できるように)、整列時は全然寒くないので日が出てるし走っている中で暑くなるかなと想定。
エントリーはエキスパートと各年代別のカテゴリがある中、年代別にエントリーしたので例年通り最後まで先頭集団にいられれば1桁、先頭が見える位置でゴールできれば入賞できるだろうという、何度も言っている気がする算段で出走。

ウォームアップラップ1周で先頭が見える位置まで上がる。
すぐに逃げができたからなのかそんなに速く感じないペースで前目に位置する。たまに下がると登りで前が1列棒状になっているのが見えて、アタックされたら切れてしまうか中切れ埋めるのに無駄足使ってしまうから、登りで少しずつ前に上がる、というのを何度か繰り返す。

ところで最近エアロロードフレームの活躍が著しいし、このレースでもエアロフレームはたくさんいたけど、フレームのエアロ効果はポジションやタイヤ選択で簡単にスポイルくらいのメリットなので、適当なフォームやいい加減な空気圧で走るよりちゃんとフィッティング受けてタイヤも抵抗の低いのを選択した方がコスパはいいわけで(ただエアロフレームを買う金が無いだけだけど)。練習中もレース中も同じ出力と呼吸のしやすさでより低いポジションを取れる走り方とか、同じ速度でより出力が低くなるように走れる省エネ走行を集団の中にいても常に意識して走っていたら、いつの間にか残り3周になっていた。
今日は時間が過ぎるのが早く感じたので、全体的にそんなにきつくなかったと思う。とはいえ、最後の2周の登りはちょっとギリギリな感じ。前にエキスパートクラスがいるなかで年代別の人たちがかぶせてきて少しでも後ろにいると落車の危険が高くなるから上がろうとするも、1つのセクションで一気に上がるといっぱいいっぱいになってしまうから、コーナーごとに少しずつ前に上がる。

最終周回の130Rで前の選手同士の接触があり、ふらついたのにぶつかりそうになって芝に逃げたらまた集団後方になってしまい、結局4コーナ前のストレートで一気に前に上がるしかなく。集団中央にいるとギリギリの状態で上がってきて余裕がない人が多くてカオスなので、風を受けても比較的安全な左からあがる。右は芝生があるけど縁石がガタガタで危ないので、周回遅れがいる可能性はあるけど逃げ場が多い左のほうがまし。
前に同じカテゴリのゼッケンが4人ほど視認できていて、それより前に20以上人がいておそらくその中にも同じカテゴリが何人かいるだろうから、ギリギリ入賞圏外だろう。あと2コーナーで見えている数人より前に上がっておきたいけどうまくいかず、1コーナー立ち上がりで一応もがく準備はしておくけど、落車が発生する可能性も高いので避けられるようある程度余裕を持ってもがく。
案の定前の人がパイロンに引っかかり盛大に落車するのをギリギリでかわして流れでゴール。
最後のスプリントで何人かに抜かれただろうなと思ってリザルト見たら8位だった。
常に前で位置取る実力がない中、落車の危険を回避するとこの辺りになるなという感じ。

田中くんが骨折からの病み上がりの中6位入賞できたのは、チーム最初のレースとしてとても嬉しかった。
これから男子女子ともに向上していきたいな。

***田中***

スタート時間ギリギリで後ろの方に整列。右側には沖縄チャンプの紺野さん。スタートと同時に大さんの後ろに付くような形で右側から前の方へ。2周くらいその場にとどまっていたら第3集団の先頭ほどに。

4周目、セカンドアンダーブリッジを抜けたあとの登り手前。ロー側に変速しようとしたらSTIから
「ブチッ」
その音とともにリアディレイラーがトップへ。ロー側へ変速しようとするも上がらない。ワイヤーが切れた。

とりあえずインナーに落として左側へ。レースやめようか悩みつつ集団がゾロゾロと右側を通る。ワイヤーが飛び出ていないかとか色々車体を見つつ集団の後ろについて復帰。ここから使えるのはコンパクトクランク50-34のインナーとアウターのみ。まだ集団にいたし全く疲れていないので続けて走ってみることにした。

小林さんが同じ集団にいたので
「ワイヤー切れちゃいましたぁ」
とか笑いながら話しつつ。

それからトップ縛りで何周かしてみたが、登りが特にキツイ。
インナートップでフロントディレイラーが干渉し、カラカラと鳴りつづけ、苦しみながらダンシングで登る。集団の中でかなり遅かった。

それからの周回は、下りと平坦区間は前に出つつ足を休め、登りで足を使うという今までとは逆の走り方を繰り返した。たまにワイヤーが出てくるのでそれを入れ直す。

先頭集団が後ろから来てごっちゃになったタイミングで集団に入り半周。登りは流石についていけず後ろを振り返ると15人程度。その集団に乗り最終周回まで。

最終周回の2コーナーに入る手前、ゴールまで後少しだというのに右斜め前側で落車。丁度前に出ようとしていた時だったので減速もせず回避。最後だけ踏んでゴール、トップ縛りで走り切った。

礒さんと初めて挨拶をしてから着替えて待機。結果は期待してなかったがリザルトを見ると6位。その瞬間名前呼ばれて壇上へ。

ロードレースで初入賞。

速いわけでもないし褒めらるほどの結果ではないと思うけど、トップ縛りで走り切ったことは自分でもすごいと思った。

 

 

***片浦***

もてぎサイクルマラソン2019は、初めての平地レースでした。
ヒルクライムレースならば、これまでに4度の経験があるものの、スピードの出る平地レースは、コーナリングや集団走行への苦手意識から不安も大きかったです。
そんな中、落車せず完走できたことは有り難いことだなと思います。

今回は、レース10日前に風邪をひき、恐ろしいことに10日経っても風邪が治らず(笑)、
年末年始ほぼ寝たきり→100kmイベント
というクレイジーな展開になってしまいました。

さて、レースは、走り出すと幸い、走行中はそこまで咳は出なかったので、ある程度は力を出せるかと思いましたが、とにかく風が強かったです。
普段のサイクリングなら絶対に引き返して家帰るよね、いやむしろ外出ないよね、くらいの風速に感じました。
コーナーでも風に煽られて思い通りのラインを踏めないような感じでした。

基本的に、集団からは遥か離れた場所でずっと走っていたので、前半は、後ろに付けそうなら付いて、基本的には一人旅という感じでした…が、どうもそれだと完走すら怪しく感じてきたので、後半は、ペースが遅めだなと思っても後ろに付かせていただきゆっくり走っていきました。
無賃乗車の連続でしたが、本当にありがとうございました(笑)。

ちなみに、補給食について。
100kmの長丁場ということで補給食は工夫したつもりで、ゼリーを2つと、ラップでくるんで片手でも食べやすくしたドライマンゴー80g、そして予備用の固形バーの3種を背面ポケットに入れていました。
ドライマンゴーは、とにかく美味しい上に、表示上はカロリーもまぁまぁなので、優秀な補給食だ!と思って60km地点あたりまでに食べていたのですが、ラスト20kmほどのあたりで空腹を感じ固形バーを食べてみると、やはり超優秀で、マンゴーの数倍パワーになった気がしました(笑)

固形バーのパワーと引き換えになぜか強い腹痛に襲われ本気で棄権を考えましたが、記録が残らないのは寂しいので気合でラストの20kmを走り切りゴール。(ゴール後少し経つと嘘のように腹痛は消えました。)
ちなみに、21周走った時点で99kmくらいしか走っていなかったので、不安になりプラス1周してきました。

結果は、レディース28人中15位ということで、はじめての半分以下の順位でした。
改善点として一番強く思うのは、無理をしてでも集団についていこうとしていれば、もう少し速く走れただろうというところです。100kmという距離に怯えて、全体的に抑えすぎてしまいました。
不慣れな集団走行,コーナリングに関しては、自分の実力を鑑みて、迷惑にならず落車せずのレベルとして、今回はこんなもんかなと思います。今後も平地レースに出るならばやはり大きな課題ではあります。

体調が悪く苦しい100kmではありましたが、きれいで広い路面を走れたことは、今になって思うと素敵な楽しい時間でした。
ありがとうございました。

 

***礒***

個人ブログのリンクでのご紹介

TEAM BP Racing ツインリンクもてぎ100kmマラソン

 

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